整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。
29日は、ビッグサイトで開催中のホビーショーに行ってきました。
今回は、写真整理アドバイザーつながりで、(株)ワンダーハウス のクラフト教室で講師をされている大北美鈴先生にチケットをいただいきました>多謝。
今回のホビーショーの目的は3つ。
- パーチメントのブースでおともだちのきょうこさんにお会いする
- ワンダーハウスのブースでワンダーカッツを体験
- いまの自分のテーマ「リサイクル」「リメイク」に合ったグッズや型紙を探してみる。
というわけで、今回は3つとも目的を果たすことができました。
いかんせん膨大な出店のあるイベント。
気が済むまで見ていたらどれだけ時間があってもなかなか足りません。
というわけで、
パーチメントブースでワークショップをするきょうこさん。
ワークショップの参加者でいっぱいの中、笑顔で手を振ってくれました。
ワンダーハウスのブース
ワンダーハウスのブースで、大北先生のワークショップ「サシェづくり」を体験。ワンダーカッツを初めて使ってみました。
※写真左上の道具はワンダーカッツではありません。
ワンダーカッツはカンタン綺麗にカットできてびっくり。
さて、最初にも書きましたが、今の私のテーマはリサイクル、リメイク。
ハンドメイドも凝り始めると、道具や材料でモノはふえていくもの。
それはそれで楽しいのですが、今は、手放せない衣類や思い出の布など、形を変えて大切にする方法、それも、手芸が苦手な人でもできることがあるのではないかと考え中です。
※ガールズクラフト的な手法でね!
私自身の今の課題は、着物のリメイク。
会場では、着物リメイクは日本手ぬい普及協会・高橋恵美子先生のブースで扱っていました。
高橋美恵子先生の手縫い本は、ミシンを出さなくても洋服が縫えるので、子供が小さい頃たくさんお世話になりました。
ただ、着物でリメイクするときは、着物感が出すぎて実用向きでなくなることもあるので、思い切って一番良い柄部分だけを小さな小物に仕立ててずっと大事に使うやり方もあるかもしれませんね。
たとえばクロゼット用のサシェ、着物用のにおい袋、ティッシュケースやミニポーチ。和布でキルトした写真立てなどよさそうですね。
そんなこんなを思いながら回ったホビーショーでした。