整理収納・写真整理アドバイザー、網野千代美です。
わが家は夫も子供も、そして私も読書が好き。
常に何かしら「今読んでいる本」を持ち歩いています。
なので、本に費やす予算と空間(収納場所)は、比較的寛容な方です。
いくら家族であっても、活字欲はコントロールするべきものではないですよね・・。
本は読みたいだけ読むものかと。
わが家の本の管理
・・とはいえ、予算はともかく収納場所には限りというものがあり・・・。
わが家の本棚は、家の中に一ヵ所です。
家族全員分の本がそこにあります。(子供の教科書用本箱を除く)
本の管理について
子供の場合は、
- 自分のバイト代で買える範囲で
- もしくは図書カードで購入(毎年1回、私のクレジットカードのポイント交換でゲットする)
- 読み終わったら定期的にブックオフに持ち込む
のサイクルです。
18歳を過ぎたので、自分で古物商に持ち込めるようになりました。
買う量も多いですが、一定数以上は増えていません。
夫の場合は
- 買う本の量も金額も把握していない(財布別なので~)
- 一定の量(本棚の夫エリア)を超えたら対応してくれるよう話をする
意外と、夫が一番手放したがらかったりします。
私の場合
- 読みたい本は、図書館で探す→kindleで探す→紙媒体で探す の順で手に入れる
- 本棚に並んでいるのは「今現在取っておきたい本」(定期的に見直している)
- 置くほどでもない、でもとっておきたい本はデータ化(でもそういう本ほとんどないです)
ということで、私の場合は先に収納スペースありきで「できるだけ現物で持たずに読みたい本を読む方法」を考えます。
いよいよ本題!「その本、図書館にあります。
本を持たずに本を読む、は、ほとんどの場合、図書館利用で解決します。
私の「図書館で借りるライフ」が劇的に便利になったのは、今から5年ぐらい前。
GoogleChromeの拡張機能
をインストールしてからです。
ネットなどで見つけた、気になる書籍をAmazonで検索すると、Amazon商品ページ内にその本が、あらかじめ登録した図書館にあるかないか・予約が可能かどうか が表示されます。↓
なので、Amazonのページ経由で図書館のページに飛び、そのまま予約ができるんですね。
いやホント、便利すぎて笑いが止まりません。
「あとで」とか「図書館に行って探そう」がなくなったので、気になっていた本を読まないまま終わってしまうということが激減しました。
※同時に、あまりに簡単に予約できるため、後になって「えーとナンデこの本読もうと思ったんだっけ??」なんてこともあるんですけどね・余談。
このような「蔵書検索サービス」は、スマホのアプリも含め、様々あるようです。
こちら↓なども参考にして、今以上に図書館を上手に活用できるとよいのではないでしょうか。
私は、PCの方が使い勝手がよいのでもっぱら「その本~」メインです。
※わが家の本棚の紹介はまたいずれ・・・