パワーストーンのThumaar.jp、たかはしくにこです。

 

こんばんはニコニコ

 

今日は曇りでしたが、愛犬と海へお散歩へ。

 

愛犬ルンルンしてました!

 

 

久しぶりに、1ヵ月ぶりくらいかな。

 

かかりつけ獣医さんにお電話しました。

 

前回は老犬が発作連発した時に相談のお電話を。

 

今回は、老犬が亡くなったご報告と愛犬の薬の注文。

 

 

先生とは20年くらいのお付き合い。

 

20年経ったなんて信じられないなぁ。

 

 

老犬が亡くなったことを伝えたら

 

「18歳でしょ、頑張ったね、すごい長生きだったね」

 

「犬の平均寿命は今14歳だよ」

 

「14歳の壁、その後は16歳の壁があるから16歳超えた子たちはすごい長生きなんだよ」

 

って、優しい先生の言葉に救われました。

 

 

我が家の老犬は18歳1ヵ月で、本当に長生きだったけど

 

もっとできたことがあったんじゃないか、私のお世話が足りてなかったんじゃないか

 

あの時こうしていたら・・・・

 

 

そんなことを考えてしまいます。

 

寂しいという気持ちが、どうしてもネガティブな思考を引き寄せてしまうようです。

 

でも、こうして優しい言葉をかけてもらうことで、肯定的に捉えられるようになるなって思いました。

 

 

先生は、私よりずっと年上なので、今まで数え切れないほどの別れを経験していることでしょう。

 

犬や猫、動物が好きだから獣医さんになったんだと思います。

 

そんな先生は、誰よりも多く別れに立ち会ったり、報告を受けたりするお立場であることでしょう。

 

だから、飼い主の私たちに優しく寄り添って言葉をかけてくれる。

 

ありがとう、先生!

 

 

今いる愛犬も14歳。

 

先生は、人間なら80歳くらいだよ!って言ってたけど

 

80歳にはとても見えません(笑

 

最近、庭に出てはバラの根本の土掘り返して、庭駆け回ってますからニコニコ

 

 

こうして辛い想いをしたり、悲しい気持ちになる度に思います。

 

この悲しみや辛さを経験することで、心の優しさが増えていくんだって。

 

 

最近、人間力が人生でとても大事だなと思っているのですが

 

誰かを想う気持ち、相手の気持ちを想像して寄り添うことは

 

人間力を高めると思うんです。

 

 

そんなことを想った、獣医さんとのお電話でした。

 

近いうちに愛犬連れて、検診行ってこようと思います。

 

 

 

↑今日じゃない、少し前の愛犬散歩の写真

 

14歳に見えるかな?