くーにーです、こんにちわ。
今日、こんなコラムを見つけました。
新築マンションを購入して、一度も住むことなく売却した方の売却体験記です。
ちょうど、我が家と売却時期などが同じだったので、どれどれっと思って読んでみました。
このコラムの最後の一文
人生でもっとも高額な売り物なのに、完全に他人頼み。
というところに、激しく同意。
仲介をしてくれる不動産会社の担当者たちは、なんとか売ろうとがんばってくれているのは
わかるけれど、根本的なところがスルリと抜けているように感じます。
セールストークがどれもありきたりだし、内覧につれてくるお客さんのニーズをよく聞いて
いないんじゃなか?と思うことも多々ありました。
建物のことについても、もっと勉強が必要だと思います。
我が家は、無事に売買契約が終わり8月末には引き渡しの予定です。
売れたのが奇跡!?じゃないかと思うほど、いい値段でいい方に買っていただきました。
売り出してから6ヶ月が経過し、中古マンション市場も新築マンション市場も冷えに冷え込み
周りの近隣マンションは軒並み価格を下げる中、はっきりいってビクビクしてました。
ええーーーーー、どうなっちゃうの????
そこで、私がとった行動は、まず買う側のニーズを探ること。
どんなところを気にするのか、どんな物件が好ましいのか?
調べるといっても、ネットであらゆる掲示板などを見てまわる程度ですが。
そこでわかったのが、水周りについての心配が多いということ。
排水管が詰まってしまうんじゃないか?などの心配が多かったのです。
我がマンションでは、年に1度、各戸ごとに排水管の清掃が入るため、
詰まることへの心配なんてしたことがありませんでした。
仲介業者へ聞いてみると、我がマンションのように清掃をしていないマンションもあるということで
これはセールスポイントになるだろうということがわかりました。
そして、我が部屋は収納率10%以上という最大のポイントがあります。
収納があるかないかで、部屋の使い勝手や部屋の体感広さが全然違います。
これをなんとかうまくアピールする必要がありました。
また、周辺環境や住み心地、マンション住民の様子や、家のメンテナンス状況、
引渡し時のリフォームの有無なども、しっかり伝えることが大事だなぁと思いました。
どれも、私が買う側だったら絶対にほしい情報だからです。
それで、私は我が家の説明書を作成しました。
私達が居住中のため、収納には物が入った状態でしか見ることができないので、
実際の大きさをわかってもらうために、間取り図に収納スペースのサイズなどを書いたもの。
これに、住環境に関する情報や近隣の情報、家のメンテナンス状況などを
書いたA4用紙を1枚。
新築時にモデルルームでもらった、マンションのパンフレットのコピー。
全部で10枚くらいでしょうか。
それをセットにして内覧に来た方にお渡ししました。
結果、すぐに契約がまとまり、私た作った説明書はたった2組の方にお配りしただけで
役目を終えました。
説明書をお渡しすることで、売主である私達の心象がかなりアップしました。
中古マンションは、新築マンションのようにパンフレットがなく、設備や建物の構造情報、
メンテナンス状況などがわかりません。
あるのは、間取り図たった1枚だけです。
間取り図だけで、何千万円もする買い物をしなければならないのは、
ちょっとおかしいと思います。
そして、仲介手数料も一律に法律で定められている上限値で請求されるのも、
どうなんでしょうか。
仲介業者の方々は、とてもがんばってくれていましたが、売主の私達には、
広告を何部撒きました、レインズに載せました・・・・・などありきたりな販売活動しか
報告がなく、本当にそれだけ????という気もしなくも、なくも、ないわけです。
買う側、売る側の心理を考えたら、もっとこうしたらいいのになぁと思う点が多々あります。
ちなみに、私が説明書を作ろう!!!というアイディアが沸いたのは、
不動産投資の本をかなり読んでいたからです。
その本の中に、空き部屋がでたら部屋のアピールポイントを書いたパンフレットを
内覧者に渡す、という方法が書いてありました。
これは、賃貸じゃなく、家を売るときにもかなり効果がある方法だと思います。
どんな業種でも、サービスというのは相手の立場にいかに立てるか、というところが
ビジネスの肝になっていくと思います。
これから自宅を売却する方、売却中の方、参考になれば幸いです。
不動産投資の本を書いてくれた方々、おかげで我が家も無事売れました。
ありがとうございます!!!!

