台湾では「晴空萬里無雲」という言葉がありますね。
「青空には雲がまったくない絶好の晴天」という意味で、プラスイメージなはずですが、台南でこんな空を見るといつも気分が最低。
暑い。
人間が溶けてしまうほど暑い。
肌が焦げるほど日が強い。
雲よ。
早く出勤してくださいよ!!!!!!
5月なのに、36~38℃まで暑い時があるのはおかしいですよね。
でも、台湾では全然おかしくないですね。
ここでは、ちょっとこんなにひどい晴天に絶対に食べたくない台湾料理を紹介しますね。

まず、開けっ放しのドアや窓を見れば、エアコンをつけていないことを知って、絶対に入りませんね。
日本ではそうめんが夏の料理ですよね。
私もこんなに暑い日に涼しいそうめんを食べたいですね。
でも、
韮、ゴマ油と一緒に炒めた熱々そうめん(麻油麵線)と、
豚骨スープをかけて鴨肉も入れた熱々そうめん(湯的鴨肉麵線)は、
やっぱりNGですね。
そう言っても、おいしいから、もう暑くなってきた先週には食べました。
だから、
炒めた空心菜。
スープで煮ててからちょっと冷めた鴨肉(白斬鴨)。
そして、涼しいリンゴソーダで
暑さを緩和しながら食べていましたね。
熱い天気でお体を暖かくする食材を食べるのは、体質(基本的には体温が高い男の子)によって鼻血が出るそうですから、みなさんも気を付けてくださいね。