今、妻の言動の裏にはSineadの指示があるって、不倫した知り合いの男性がそう思っているらしいです。
なぜかそういうイメージをもっているので、そう思われるのも意外ではありません。
でも、実は他人としてどんなに親しくても、夫婦の間のことを干渉してはだめだと思うし、不倫の被害者にしつこく聞くのが逆に被害者の心を傷つけるし、同意を得て調査して、結果を奥さんに報告してから、そこから新しい情報を得ると、また新しい情報で調査するだけです。
指示と言えるのは、「こういう情報をつかんだことを夫さんに教えないで」「法律的には不利かもしれないので、こういう言動を控えて」くらいです。
でも、ずっと妻がどんくさいってなめている夫さんに、怖い(?)Sineadが手を出していると思われるのも、しばらく悪いことではないのですね。
いつか不倫相手の乱暴が落ち着くと、すぐに「撤退するね」って明言して、夫婦のプライバシーを返すつもりです。
そのほうが、幸せになれると信じていますね。
実は、ずっと「Sineadさんにも教える!」って私を指名した不倫相手がついてないねぇって思っています。
もともと、気になることがあれば、いろいろと調べてみる性格なので、奥さんと親しくなくても趣味としてその人間関係を洗い出しますね。
さらに、夫婦で一緒に新しい知識を学んだり、謎を解けたりするのが日常なので、奥さんとは親しくなくても、話のネタとして夫婦でその不倫相手の情報を見て話し合っていろいろと推測しますね。
だから、
違和感のある職歴の変化→裏の人物がいる→裏の人物から親族の構成を知った→親族の構成から上下関係を知った→お嬢さんであるはずの不倫相手が実はお荷物のような存在
という感じて楽しく推理しています。
そして、夫さんの話と答えを合わせてみたら、意外と合致。
探偵ごっこのようで、奥さんと親しくなくても、せっかく指名されたからやる気いっぱいですよ。
まして、奥さんは私にとって人生の恩人ですから.......
実は自腹で探偵社(台湾では「徵信社」といい)を雇っても平気ですよ。