台湾でのコロナ専門診療法が便利 | 台南在住日記とか

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陽性のコロナ検査キットの上に名前と日付を書いて、健康保険カードと一緒に写真を撮って、遠隔診療サービスを提供しているクリニックの公式LINEに送って診療を予約。


そして、お医者さんの連絡が来ると、症状、需要、持病などを教えて相談して、健康保険カードを家族に渡して、薬を代わりに取ってもらいます。


料金は150台湾ドル。


これは台湾人がコロナを感染してからの流れです。


旦那の薬を取ったのは私だけど、私もうつされるととってくれる人がいませんね。


幸いに、義姉から「手伝うので、心配しないで」って言われましたから、順調に薬をいただきました。




やっぱり、義家族にもっと好きになった方がいいですよね。


でも、遠隔診療を受けたのは朝、義姉は残業で夜の八時に取りに行く予定でした。


私は、症状が午後から悪化してきて、薬の効果が足りないことを心配。


だから、またLINEでクリニックに連絡して相談してみると、お医者さんは薬の内容をすぐに調整してくれました。


義姉もお医者さんも、みんな優しいですよねえーん


ちなみに、薬を飲んでから仕事をする人が多いので、眠気が起こる薬をなるべく避けたい人が多いですね。


でも、私はしっかり休んでから仕事に戻った方が効率いいですから、いつも「眠気が起こる薬を大歓迎」って注文しますね。