普通の風邪だったら、頻繁に旦那の状況を確認していくことができますが、コロナって無理ですね。
感染される覚悟ができても、なるべく旦那が治る前に倒れないように頑張りますから、同じ家にいてもLINEで連絡するしかありません。
旦那の睡眠を邪魔したくないので、旦那が目覚める度に、LINEでスタンプなどで簡単に連絡することを約束しましたが、夜中の四時に、旦那の部屋から音をしたのでLINEの音声通話で聞いてみました。
何か蹴ったらしいですから、症状などを聞いてからまた寝かせましたね。
でも、昨夜忙しくてまともな食事をしなかったので、お腹がペコペコ。
だから、療養食として作ったきのこ鶏ももスープを飲みました。
鶏もも肉、キノコ、ニンニクを水に入れて電鍋で煮て、最後塩と味の素で味付けると、栄養たっぷり(たぶん)な鶏スープができますから、義家族が感染された時にもこれを作って送りました。
台湾では、療養食と言えば、鶏スープですね。
でも、スープを飲んでもちょっと足りない気がしました。
その時に助けてくれたのは、
義家族が昨日の昼間に送ってきたコストコのいちごパンナコッタ。
そんなのを頼んでいないのに、勝手に送らないでくださいよという気分で受け取ったこのいちごパンナコッタが、疲れた夜中の私を癒しました。
たまには、
こういうことがありますから、義家族の愛情をどう対処すればいいかまだまだわかりませんね。