日本人にとって嬉しいことではないと思いますが、最近は円安です。
まだまだコロナ禍で旅行を再開することができませんが、いつか絶対に日本へ行くからって日本円を購入した台湾人が多いそうです。
私も、日本円じゃないけど、アマゾンジャパンからラベルプリンターを購入しました。
そして、今日、着きました!
そうですね。キングジムのテプラLite LR30です。
台湾でもこのキングジムのテプラLite LR30を売っていますが、2300元台湾ドルです。今の相場ではおよそ9400円ですが......アマゾンジャパンでは4836円です。
ブラザーのPT-P300BTもそうですね。
台湾では3000元(およそ12300円)ですが、アマゾンジャパンなら5527円だけです。
アマゾンジャパンで買ったものを台湾の代理店で修理するなら、料金が高いかもしれませんが、5割ほどの差があるので、直接にアマゾンジャパンから買う台湾人が多いですね。
知り合いたちはみんなブラザーの製品を買ったし、アマゾンジャパンの口コミを拝見して、「ブルートゥースの繋がりが不安定」「文字が消えやすい」などの欠点があるらしいし、キングジムの製品を買うにはちょっと不安です。
でも、私は知り合いたちのように頻繫に使うタイプではなくて、ただ、収納用品や仕事用品の分類に使うだけですから、よく考えてみたら、やっぱりブラザーより安いキングジムのLite LR30にしました。
注文したのは10/21。
コロナ禍のせいで到着が遅いと予想しましたが、まさか、たった1週間で届きました。
アマゾンジャパン、運送業者たち、みんな頑張っていますね!
本当にありがとうございます!お体ご自愛下さいね!
こんなに早く手に入れることができるのは嬉しいですが、まだまだしっかり機能しているかどうかわからないので、不安を抱えて使ってみたら.........
とても順調でした!
でも、ラベルをカットする刃物はちょっと鈍そうで、成果があまりきれいではありませんから、そういう点が気になる人なら、やっぱりブラザーの製品を選んだほうが安心かもしれませんね。
(↓追伸↓)
実は刃物がしっかりしていますが、鈍そうな成果になった理由は、↓↓です。
この貼り紙を剥がれてはいけませんが、剥がれてしまいました。
幸いにその貼り紙をまだ捨てなかったので、貼り直しました!よかったです!
(↑追伸↑)
私なら、これで十分。
剝がれそうに見えるのは、サイズが合わなくて何回も貼りなおしたせいですから、テープの品質のせいではありませんよ。
では、次はどこに使うかなぁ~