昨日の朝4時くらい、大きい音で目が覚めました。
暗闇の中にぼんやりしているうちに、旦那は「コップが落ちた!」って言いながら電気をつけました。
みてみると、コップが本当に床に落ちました。
たぶん寝ているうちに、お手がサイトテーブルにあるコップをぶつかったせいでしょう?
幸いに、強化グラスなので、水が溢れましたが、コップが破れませんでした。
よかったですね。
ちょっと片付けて、ぐっすり眠って起きてから、ようやく気付きました。
コップは私の側のサイトテーブルにありますが、私は寝るとあまり動かないタイプで、目覚めた時のお体もコップとは少し距離があったので、どう考えてもぶつかる可能性が低いと思いますね。
さらに、もっとおかしいのは、旦那はコップとの距離がもっと長かったですが、どうしてすぐにコップが落ちたってわかりましたか?
聞いてみたら、
「私はぶつかったから。」って謎がすぐに解けました。
なるほど。
元凶は旦那でした。
旦那の寝相がすごく悪いし、身長も私より30㎝くらい高いし、寝返りをすると簡単に私をスルーしてコップをぶつかりましたね。
だから、今日はプラスチック瓶に変えました。
そして、大学時代の怖い思い出を思い出しました。
ある夜、夢の中に、息がすごく苦しくなりました。
必死にあがいても、どんどん苦しくなって、空気が全く入られなくなったので、死ぬって諦めた時に急に目覚めました。
なんと!!!
首は強く締められています
このままだと本当に気絶しますから、頑張ってあがくと..........ようやく解放されました。
驚いて起きると、すぐに元凶がわかりました。
その夜は、腕枕で寝ていたので、旦那は肘を曲げて私を抱いていましたが、寝ているうちに、腕がだんだん首のところにきました。
最初は首が肘に挟まれて息がちょっと苦しかったですが、夢の中にあがいたら、旦那は無意識に睡眠を邪魔している何かを止めようとして、肘に力を入れました..........
それ以来、腕枕を止めました。
腕枕って、全然ロマンチックではありませんね。
幸いに、13、14年間の付き合いで、危ないことは今回だけです。
今も200×180㎝のベッドで十分なスペースを確保しています。
旦那の寝相は相変わらず悪いですが、悪いことばかりではありませんね。
実はこの前に、喉が渇いて水を飲んでからまた寝ようとする時には、肩が旦那のお手と接触しました。
結局、旦那は無意識に私の肩を揉み始めました。
しっかりしているマッサージでしたよ。
肩の後は、頭。
頭の後は、また肩。
気持ちがよくて、初めて旦那のこういう寝相が好きって嬉しくなりました。
あっ、ついさっき、旦那から「寝ないの?」というLINEが送ってきました。
3時間前に寝室へ行った人は、どうしてまだ起きているの?
では、おやすみなさい