6/1~6/11の台湾感染者数、死亡者数&県市ごとの状況 | 台南在住日記とか

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 アメブロはようやく復旧したんですね?この二日間にはコメントや記事を書いても消えたり、みんなの記事を拝見する時にはいつも「再読み込み」などが出たり、本当に使いたくなってしまいましたねえーん

 

 では、今日の台湾はどうでしょう?

 

星国内感染者数&死亡者数?

 ご覧のとおり、6/7からは連日200~300人で、この前の300~400人より収まっている様子が見えますが、端午節の帰省という要素があって、端午節での拡大状況は6/19~6/30の間の状況を注目してください

 

 死亡者数なら、高まる一方しかないと思います。

 

 理由は最初の国内感染経路です。

 

 ルーツは乗務員&隔離ホテルでしたが、特定の範囲内のクラスター感染なので、そこと国内の接点がポイントになりました

 

 もし、その接点は若者の集会なら、若者からじわじわと拡大して、無症状者&軽症者の感染者数が多いですが、実際の接点はライオンズクラブです。

 

 ライオンズクラブのメンバーはご年配の方で、立ち寄った風俗業もちょっと特別です。

 

 その「阿公店(お爺さんが訪問する風俗業)とよばれている風俗業は、エロいことより友情

 

 「阿公店」のお姉ちゃんたちは、実はおばちゃんやお婆ちゃんばかりで、お客さんたちとは何十年もある付き合いで、エッチなことをしないで普通に喋ったり、一緒に歌ったりする人が多そうです

 

 そして、風俗業のおばちゃんやお婆ちゃんたちのプライベートの人間関係も、ご年配の方なので、60代~100代の間に一気に拡大しました

 

 それに、コロナはご年配の方の命をすぐに奪ってしまう特徴があるので、台湾の死亡者数は、まだまだ始まりで、これからはもっと怖い数値が出ると予想していますが、今できるのはこれ以上拡大しないように頑張るしかありません。

 

 

星県市ごとの状況?

 ここで注目したいのは、苗栗県&台北市が逆転しました。

 

 苗栗県の工場の外国人労働者を全員隔離して、3回のPCR検査を受けさせる予定しているので、2回目の検査には明らかに感染者数が増えましたが、たくさんの県市が支援しているので、大丈夫だと思います。

 

 でも、工場の台湾人労働者たちはすでに出勤したので、油断すると拡大しますから、指揮センターの支所が対応してから2週間(6/4~6/17)に様子を見ないとやっぱりわかりません。

 

 台北市はもう2桁に定着していたそうですから、もうちょっと頑張れば桃園市のようになると思います。でも、新北市も落ち着く前に、1桁は無理かもしれません。

 

 でも、台北市は先週から新北市を支援すると言ったので、しっかり機能していると、新北市も落ち着いていくと思いますが........

 

 端午節のせいで、すべてを台無しにしますか?

 

 頭が痛いですね。えーん