バタフライ効果でコロナを滅ぼしましょう | 台南在住日記とか

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 6/1の台湾は国内感染者262人追加修正65人

 

 5/31の国内感染者274人、追加修正73人より少ないですね。

 

 でも、追加修正がある限り、前の国内感染者を確認しないと本当の状況がわかりませんから、下記の資料を確認しました。

 

 

 赤い線で囲まれた部分は、修正後の数値です。

 

 自主ロックダウン3週目に入ってからの台湾は?で説明したように、5/28から今週の金曜日まで毎日400人未満だったら、警戒と自粛がまだ必要ですが、前向きな気分で収束を期待することができると思います。

 

 また明日の追加修正で国内感染者数が増える可能性がありますが、二桁なら全体的な傾向への影響が少ないと思いますね。

 

 そして、指揮センターの記者会見によると、北部の感染者を中南部へ送る仕事も順調に動き始めたそうですから、北部の医療負担などを軽減できたら、その効果は来週の感染者数にも反映すると思います。

 

 対策は機能しているので、国民としては自分を守りながら結果を待つしかありませんね。

 

 でも、気が短い性格なので、待ってる期間にはやっぱりなんとかしたいです。

 

 いろいろ考えてから、思いつきました。

 

 私は翻訳の仕事が終わる度に、原稿(日本語の書籍)郵便局で出版社に返します

 

 できるなら郵便局へ行きたくないけど、原稿を送るために郵便局へ行くなら、むしろ、原稿と一緒に缶詰め、インスタントラーメンなどの備蓄食品を北部に暮らしている編集者さんに送ったほうがコスパがいいと思います。

 

 だから、編集者さんに食のタブーがあるかどうか、連絡しておきました。

 

 まだ送ってないのに、編集者さんから感謝の長文をいただいて、実はちょっとごめんなさいという気分を感じました。

 

 だって、私は編集者さんのためではなく、自分のためにすることにしましたから。

 

 私は事前の準備で、缶詰めなど備蓄食品には全然困らないし、近くにはお客があまりいない伝統的なスーパーがありますから、野菜や肉などを購入する時に、ついでに買えばいいです。

 

 でも、台北市と新北市は感染者数が多いですから、スーパーなど在庫があっても、出かけるだけでリスクが高いですよね。ショボーン

 

 だから、少し備蓄食品を提供して、編集者さんの自粛生活に少し力になれると、少し感染経路を切断することが可能です。

 

 もちろん、わざわざ送るなら、ネットショッピングに任せることとは同然ですから、あまり意味がないと思います。

 

 でも、どうせ編集者さんは原稿の郵便物をとるために会社へ行くなら、原稿と一緒に備蓄食品を手に入れると、備蓄食品のために出かける回数も少し減少するでしょ?

 

 相手は違いましたが、これは去年から実行していたやり方です。

 

 田舎に暮らしているので、日用品、備蓄食品、マスクなどは余裕でした

 

 だから、都会に暮らしている姉妹たち(従姉も含めた)から注文を受けて、準備して、帰省した時に渡しました。(註:在庫余裕の商品限定。たとえば、マスクが足りなかった時期なら、マスクの買いだめをしません。)

 

 家庭内の物流によって、都会の負担を軽減して姉妹たちのリスクも減少して物資が余裕な田舎にとって普通に商品を売ったことで、ウィンウィンだと思います。

 

 今回は、違う県市の往来をなるべく止めたいので、このやり方が通用できなくなりましたが、このように仕事の需要に合わせて「ついでにの物資提供」もいいかもしれません

 

 もちろん、お金がかかりすぎると心が痛いので、マイペースで実行します真顔

 

 本当は、特筆すべきなことではありませんが、今の日本には東京オリンピックで絶望を感じた人が多いかもしれませんから、ちょっと伝えたいです。

 

 バタフライ効果を信じましょう!

 

 バタフライ効果というのは、あるバタフライが軽く羽ばたいて、空気の流れを少し影響しました。変わった空気の流れは、また水の流れを影響しました。結局、すごく遠い場所で津波になりました。(実際のことではなく、その理論のたとえ話です。)

 

 津波で例えるのは、日本人にとってマイナスなイメージがあるかもしれませんが、自分はプラスなイメージでバタフライ効果を信じています。

 

 私は楽に実行できる範囲内で、少しコロナの足を引っ張る行動をすれば、バタフライ効果のおかげで、コロナウィルスを滅ぼす結果に繋がることを信じています

 

 

 みなさんも、諦めないでください。

 

 東京オリンピックで自分をしっかり守れば、コロナの足を引っ張る力になりますから。

 

 みんなで、生き延びましょう!