旦那は結婚する前に、一人暮らしで何でも一人でするタイプでしたが、結婚してから、帰宅して家にはいつも私がいるので、旦那が自由を失って息が苦しく感じるかなぁと心配していました。
 だから、旦那に「私は旦那と24時間一緒にいても楽しいけど、プライベートの時間がほしいなら教えてね」って伝えました。
 結局、旦那の粘着度が意外と高いです。

 近くのコンビニへ買い物に行くだけでも、一緒に行こうという感じで、最初はちょっと違和感を感じましたが、スーパーで食材を買うと重いカゴを持ってくれるし、どこへ行っても自分で運転しなくていいし、楽ですから大歓迎。

 もちろん、「一人で行きたい」や「一人で行って」って伝えても、そちらは文句をつけませんが、寂しげな顔をしますから、あまり断ることができませんね。

 これって台湾人男性が重いと思われる理由の一つかもしれませんが、他の人とは毎日会うと飽きる私はなぜか旦那だけいつも一緒にいても平気です。

 でも、やっぱり悩む時もあります。
 例えば、一緒にベッドにいないと、旦那が眠れないことです。

 夜型人間なので、静かな夜中って私にとって絶好な仕事時間ですが、3、4時にこそこそして部屋に入ると、なんと、旦那は寝ていない!

 聞いてみると、旦那は眠りに落ちかけた時に少しの音がすると、「(妻が)きた?」ってまた目覚めてしまうから、一緒にベッドにいないと安心に寝られません。

 旦那は朝早く出勤するサラリーマンなので、それじゃ睡眠不足になって大変ですから、今はなるべく旦那と一緒に寝ようと頑張っています。
 今でも朝型のライフスタイルをすこし慣れていませんが、この方が体にやさしいですから、自分のためにも頑張る価値はあると思いますが、ぼんやりしている朝の仕事効率が低いことを悩んでいました。
 「ぼんやりしている期間に、体が自然と動く家事をすると、頭も覚醒」というアドバイスのおかげで、今は朝を家事時間にして、達成感をアップしました。
 でも、今週は新しい悩みが出ました。
 昼間に仕事と家事で頑張ると、夜の11時くらいから眠くなります。
 旦那は週末に徹夜してゲームをするので、先に寝ると伝えたら......
 旦那はえっ?! ってびっくりして、さっさとゲームを終了して、ついてきました。
ってびっくりして、さっさとゲームを終了して、ついてきました。
 ってびっくりして、さっさとゲームを終了して、ついてきました。
ってびっくりして、さっさとゲームを終了して、ついてきました。 そして、
 そばに座って、switchを遊びはじめました。

 あのう......
 寝るって、電気を消して、静かなところで寝込むという意味ですが......

 ベッドで横になればいいわけではないね......って旦那に伝えたかったけど、その「そばにいてあげるよ」という真摯な顔を見ると、言えませんでした。

 ベッドでぼんやりしていた時に、納得しました。
 Google Search Consoleで、「台湾人彼氏 重い」というキーワードで私のブログへ来た人が圧倒的に多い理由を納得しました。
 でも、
 なんか、重いというより、犬系男子が多いという感じだと思います。
 うまく言えませんが、犬を飼っている人なら既視感を感じませんでしたか?

