今日は台湾の三連休の初日で、明日帰省する予定でしたが、水曜日に旦那から「金曜日に戻るか?」って提案されました。
「土曜日にほかの用事ある?」
「別に。ただ金曜日に戻ってもいいかなぁと思って.......」
「いいけど。」
両親に聞いてみたら、そちらもOKだったので、金曜日の今日に帰省しました。
地元に着いたばかりの10時半、スマホの着信音が鳴りました。
義父からの電話でした。(旦那はスマホに出なかったので、こちらにかけてきました)
「Sineadはどこ?」
「地元だけど?どうした?」
「えっ?!渡すものがあって、お宅の前にいるよ!」
「あっ!じゃぁ、姉に預けて、今度取りに行く。」
「わかった。」
会話があっさりと終わりましたが、ドキドキは終わらなかったです。
危なかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もともとの予定通りに土曜日に帰省するなら、木曜日の夜に仕事のために3時まで徹夜して、翌日の11時にすっきりと目覚めてから一日中仕事しますね。
まだベッドでゴロゴロしたい10時半にいきなり「お宅の前にいるよ」という電話を受けたら、今日は夫婦間のイライラさらし(#^ω^)絶賛激怒中よ以上の衝撃かもしれませんね。
まさか.......
旦那は嫌な予感がしたから、急に予定変更してくれたかなぁ?って思いましたが、旦那の様子を覗いてみてもわかりませんね。
でも、よかったです。
ゆっくり休みたい休日の朝に、いきなり「ドアを開けて!」って言われるって、想像だけで頭が痛くなりました。
旦那の提案を深く考えずに受けてよかったです。
そういえば、
ここに引っ越してきてから、義両親の奇襲は昔より少なくなったのに、どうして今月から元に戻ったかなぁ?
よく考えてみると、
義母は自分のお母さんが3月に亡くなったことで、家族を大事にしてもっと頻繁に会いたくなったからだと思います。
その寂しい気持ちがわかっていますが.......
いくつになっても、世の中にはもうお父さんもお母さんもいなくなったことを受けるには時間が必要です。
その心を寄り添って慰めるのは、私たち家族としての責任だと思いますが、気を付かないと、奇襲は日常になってしまいますから、距離感の掴みが難しいですね。