台湾の停水予告は【在台日本人へ】新竹、台中、苗栗、彰化の停水予告のように、まだ変わっていませんが、欠水状態はまだ続いているので、他の県市も安心できませんね。
台湾の欠水状態は水情燈號(スェー・チン・デン・ハォ)というライトの色で欠水状態を表示していて、オレンジ色のライトになると、停水予備軍になったとは言えます。
上記のイラストによると、オレンジ色になったのは、新竹、苗栗、台中、彰化、嘉義、台南、高雄。その中に、一部の新竹、苗栗、台中、一部の彰化は共通のダムを利用していて、4/6から一週間に二日間の停水をする予定しています【在台日本人へ】新竹、台中、苗栗、彰化の停水予告
残りの新竹、彰化、嘉義、台南、高雄もけっこう危ないですね。
高雄はまだ停水しませんが、今日は会議でプランを作りました。
基本的には
レッドライトになると、停水を始めます
水情燈號 (ライトの色を確認するサイト)
停水するなら、中部と同じように一週間に二日間の停水をする予定。
旗山、美濃、六亀、甲仙、杉林、内門、茂林、桃源、那瑪夏は独立の供水を利用しているので、停水しない。
停水期間には259か所の臨時供水スタンド。飲用水も提供する。
消防需要については特別な供水施設を利用する。
レッドライトになると、里長からお知らせを配布する。
ちなみに、LINEで林口などは停水する偽情報を拡散しているそうですが、拡散する前にはちょっとググった方が安心ですよ。
本当に不安ならどうぞコメントしてください。
こちらはなるべく正確な情報を確認しますね。
では、一緒に雨を祈りましょう。