台湾時間の17:30に追加の記者会見を行いました。
6/20(土)に、20代の日本女性は日本に入国した時に、新型コロナの検査で陽性の結果が出ました。
その女性は2月に台湾に到着した大学生で、台湾の南部の大学で勉強して、滞在期間の行動範囲は主に台湾の南部でした。
南部といえば、嘉義、台南、高雄と屏東ですね。
その女性は大学で接触した先生、生徒などは全員140人で、その中には125人は居家隔離、15人は自主健康管理することになりました。
可能性のある感染源は台湾、空港と飛行機ですが、潜伏期間から見ると、台湾の可能性は一番高いですね。
詳しい状況はまた調査中ですから、もし何か新しい情報が出ると、この記事に更新する予定しています。
そして、6/20から2週間は肝心な時期になりますね。