5/22 16:45更新
台南の住民も水浸しの状況を報告し始めました。
情報がまだ少ないですが、ご参考までに。→台南の水浸しの状況の報告
5/22 14:45更新
土砂崩れの赤いアラーム→嘉義、高雄、屏東、南投の山エリアの村。
黄色アラーム→苗栗、台中、嘉義、台南、高雄、屏東、南投の山エリアの村。
その周りにいる人なら、コロナの時に利用した技術で知らせたと思いますが、今は山エリアにいる人なら、やっぱり警報のページをチェックしてくださいね。→土砂崩れ防災ページ
まず、災害になった高雄ですね。
高雄の住民が掲示板のPTTで写真に合わせて高雄の水浸しの状況を報告しました。
気になる人がこちらへどうぞ→高雄の水浸し状況の報告 最新情報が下に更新続きます。
そして、朝の10時から、台南と台中のダムが放流開始になりました。
警戒県市が台中、雲林、南投、彰化、台南ですが、川辺に住んでいる人じゃないなら、心配が必要ないと思います。
家の近くには川があると、「ダムの放流情報」のページをチェックしてくださいね。地図の青い記号がまだ放流してないダムで、赤い記号が放流中のダムです。
青い記号を押すと、水位と満水の数値が出ますが、今はほぼ満水位に近づいていますね。そして、赤いの範囲が「濁度警戒」で、それがダムの水が濁った意味で、用水に悪影響を及ぼすかもしれまん。
でも、政府が緊急用水を使って一般市民を支援しますから、しばらく心配がいりません。
そして、橋についての水位の警報。
オレンジ色の範囲が二級警報を発した南雄橋(台南と高雄の間の橋)、崇徳橋(高雄)です。
もし、満水位になったら、橋が通行禁止になりますから、通勤や通学路線の間に橋があるなら、出かける前に、このページをチェックした方がおすすめです。→橋の水位警報ページ
地図のオレンジ色の範囲を押すと、どの橋が満水位に近づいているのをわかります。