国内の新規感染者ゼロは1ヵ月間以上続きましたから、台湾は一歩ずつ禁令を緩和してみましたが、海外も収束する前に、ウィルスがいつでもまた再起するかもしれません。
だから、もとの暮らしに戻るつもりではなく、新型コロナを予防しながら、普通の日常に暮らすつもりです。
今日の昼には、陳時中大臣をはじめ、多くの指揮センターのメンバーが鬍鬚張魯肉飯の店に行って、「防疫新生活(コロナ予防の新型暮らしスタイル)」の記者会見が行われました。
要するには、店内に人と人の間にアクリル板を設置すれば、レストランでも安心に食事することができると国民に教えました。
しかし、私のいる田舎のレストランにはアクリル板はともかく、デスクの間の距離さえ短いですから、しばらくお持ち帰りしかできませんね
そして、政府はマスクの実名制で国内のマスク消費量を把握して、もう少し将来の緊急用マスクを備えれば、マスクの禁令を一部解除することになります。
今は一日1800万の生産量を達成しましたから、6月(仮)に政府管理と自由販売を並行する予定です。
例えば、実名制で把握した消費量が1日あたり1000万、医療現場などの需要が1日あたり500万であれば、政府は1500万枚のマスクを徴収して、残りの300万枚が自由に販売することができます。
そうすれば、誰でも合理的な値段で一定のマスクを手に入れて、足りないと思うなら、また店で購入すればいいです。
海外への輸出を開放するかどうか、まだわかりませんが、在台日本人は日本にいる家族のために少しずつ準備してもいいと思います。
解禁したらすぐに完売だと思いますから、下記のマスクのメーカーのフェースブックをフォローして、最新情報を毎日チェックしてくださいね!
台灣康匠 康那香 順易利 舜堡 昭惠(YASCO) 格安德 淨新
ちなみに、医療用マスクではありませんが、淨對流(ブランド名)の洗えるPM2.5マスクもあります。PM2.5はウィルスより小さいですから、理論的にはウィルスを隔離することが可能ですが、ただの理論ですね。
でも、医療用マスクが大事ですから、自分は2月に淨對流の洗えるPM2.5マスクを買って、それから、人の少ない場所へ行く時、短時間滞在する時など使っています。
製品の紹介には、200回洗えると言っていますから、一つ持ってれば、半年分のマスクを持っているように心強いです。
そして、布のマスクですから、日本へ郵送することが可能です。
この前にずっと紹介したかったんですが、メーカーが多忙の時期に質問のメールを送っても返信してくれなかったし、出荷期間も3週間以上だし、台湾に来たばかりの在台日本人なら、購入しようとしても不便だと思いますから、紹介してませんでした。
でも、さっきオフィシャルページをチェックすると、予約して5日間くらいで出荷することになりました。在台日本人はこれを買って、日本にいる家族に送ってもいいかもしれませんね。
ちなみに、うちは夫婦ともBEAUTY款を使っています。