今日は新規感染者ゼロです。
そして、在台日本人のみなさん、マスク予約する日が明日からですよ!五回目に買った人も、六回目に買った人も、5/4(月)~5/6(水)に予約することが可能ですよ!忘れないでくださいね!
では、今日の昼ごはんを紹介しましょう!
今日も、出かけたけど、観光地へ行く勇気がありませんでしたから、1時間の車を乗って、台湾の田舎の山上区にある弁当店で、お弁当をお持ち帰りしてしまいました(笑)
買ったのは、古積食品の招牌古積飯(ジャオ・パイ・グ・ジ・ファン。魯肉+メンマ+ソーセージ+野菜の炒め)100台湾ドル(およそ360円)です。
おかずは魯蛋(卵)、酸菜、油菜の炒め、エリンギの炒めです。
台南の田舎のお弁当から見ると、値段はちょっと高いですが、入る前から名店志向をちょっと見えますから、雰囲気に相応しい値段です。
住宅エリアにある店は、周りがにぎやかではありませんが、人気の山上花園水道博物館と距離近いですから、その観光客たちを狙ってる感じです。
看板にも、山上花園水道博物館を書いておりますね。
内装は地味ですが、都市から来た観光客たちは逆にこの田舎っぽい雰囲気が気に入ると思います。
店の左右とも出入口があります。入ったら、まず目に映ったのは、とても簡単なキッチンです。ガラス引き戸の向こうはデスクとイスがある店内飲食エリア。
デスクの間隔が遠いですが、やっぱり持ち帰りのほうが安心ですね。
ここは、メニューを書いて注文するタイプ。そして、注文したら、すぐに決済することです。
メニューの上半は弁当などすぐに食べられる選択肢。下半は冷凍のお土産です。買いませんでしたが、左の方が調理済みで、コンロなどで加熱すればいい、右の方が生だと思いますね。
伴手禮(バン・ソ・リ)お土産
蹄膀(ティ・パン)豚の足
封肉(フォン・ロ)豚肉の角煮で、魯肉、控肉と同じ
筍干(スン・ガン)メンマ
三層肉(サン・ツン・ロ)皮、脂身と赤身がある豚肉
香腸(シャン・チャン)ソーセージ
原味(ユェン・ウェー)普通の味
蒜辣(スァン・ラ)ニンニクの辛さを活かした味
冷凍品ですが、日本に持って帰られるのは、メンマしかありませんね。でも、台湾人と結婚した日本人なら、これは便利だと思います。
過年、拜拜など伝統的な祝日に、パートナーの実家へ行く時に、このようなお土産を準備すれば、ほぼの台湾人が喜びます。
台湾女性が結婚したら、自分の実家に戻っても、お土産を準備しないとだめですから、祝日が近づく度に、お土産でけっこう悩みます。だから、私は普段からお土産リストを準備していますね
ちなみに、受付にはパイナップルが置いておりますね。
パイナップが台湾語で「旺来(繁栄が来る)」と言いますから、店などはよくパイナップルで飾りますね。
でも、病院で仕事している医療関係者はパイナップル大嫌いです。
なぜなら、病院は「繁栄がいらない」です
そして、神様を祭る時には、パイナップルで供養することもありますが、お盆など神様以外の対象を祭る時には、絶対にパイナップル
を使わないでください。
「みんな、頻繁に遊んできてね」という意味になりますからね
そして...
気づきましたか?
写真の中には、二つの大同電鍋がありますよね
実は、台湾のレストランは、ほぼ、家庭用の大同電鍋で魯肉を作っていますね。