世界がまた平和な日々には、一カ月間に2~3回の滷味(ル・ウェイ)や麻辣燙(マ・ラ・タン)を食べていましたが、今年になってからずっと我慢してきました。
滷味はだいたい屋台だし、お客に自分で料理を挟むタイプだし、普段はいいですが、衛生面が格別に重要なこの時期にはちょっと...
だったら、似ている麻辣燙を食べればいいですね。店があるし、店員に教えて注文するタイプだし、衛生面が大丈夫でしょう?
そうですよ。
でも、麻辣燙の辛さが半端じゃないですね。そして、選択肢も滷味より少ないです。
悩んで悩んでるうちに、これを見つかりました。
飯友(ファン・ヨー)の麻辣鴨血湯底(マ・ラ・ヤ・シェ・タン・ディ)です。
飯友台湾の大手の缶詰めメーカー
麻辣辛い
鴨血鴨などの血で作ったもの、日本人が怖いと思うのでしょう(笑)
湯底、鍋底二つの言葉とも、食材を含む出汁
このような商品がいろいろですが、一年以上常温保存することが可能な商品が少ないです。出かけない自粛令がいつ出てもおかしくないこの時期に、冷蔵庫が常に新鮮な野菜と肉などを保存しないとだめですから、嗜好品が常温保存できれば、助かりますね。
だから、すぐに購入しました。
三入りのパッケージですから、けっこう重いです。
中身の一つ。
3センチ角の鴨血が4つあって、麻辣燙や滷味の店に買うと、50台湾ドル(およそ180円)の価値でしょう?そして550㎖くらいの出汁。
試食したら、普通に辛いですから、500㎖の水を入れて煮ました。
そして、スーパーで買っておいた黃金魚蛋(ファン・ジ・ユ・ダン)、大根、貢丸(ゴン・ワン)、百頁豆腐(バイ・イェ・ド・フ)、科学麵(カ・シェ・メン)、キャペツと豚肉を煮て皿に置くと、外食風になりました!
コストを計算してみました!
麻辣鴨血湯底3入 509台湾ドル(およそ1820円)、一つ 170台湾ドル(およそ607円)→こちら
1/4の大根 10台湾ドル(およそ35円)
1/4のキャペツ 10台湾ドル(およそ35円)
半分くらいの桂冠黄金魚蛋 26台湾ドル(およそ93円)→こちら
半分の百頁豆腐 24台湾ドル(およそ86円)→こちら
豚肉 50台湾ドル(およそ180円)
二つの桂冠豚肉貢丸 12台湾ドル(およそ43円)→こちら
二つの科学麵 10台湾ドル(およそ36円)→こちら
合わせて2人前で312台湾ドル(およそ1080円)...予想より高いですね
でも店の値段を考えれば、安いですよ。 店なら、この量のキャペツだけで120台湾ドル(およそ430円)になりますからね。
ちなみに、調理方法が↓↓の動画を参考しました。