「キャンプしようよ。」
去年、友達に誘われましたが、でも、キャンプっていうのは疲れるものなんですね。
日常に仕事や家庭で大変だし、休暇日ならちゃんと休みたい。
だから、お互いに折衷して、グランピングを決めました。
行ったのは、台南の一番北にある北門区の双春浜海遊憩区(スワン・チュン・ビン・ハイ・ヨー・チ・チュ)です。
ここはマングローブ林のレジャー区で、Vanaheim愛荘園(アイ・ズワン・ユェン)というグランピングを兼営しています。
駐車場がテントのすぐそばにありますから、荷物の運びなどが便利です。
人の少ないときも、車を自分のテントのそばにとめてもいいですよ。
今度予定したのが3000台湾ドル(およそ10800円/一室)のVIP双人帳(ダブルルーム・20㎡)。
写真にはないけど、実はタンス、テレビも備えています。
でも、風の強い野外だから、床には砂があって、生足ではちょっと無理。
カーテンで間仕切るトイレとシャワールーム。
VIP双人帳は最高級のルームで、予算を抑えたいなら、条件がだいたい同じのVIP四人帳(4人で宿泊できるツインルーム・3600台湾ドル(およそ13000円))を選んでもいいです。
あるいは、
テント感が強い星光豪華双人帳(二人で泊めるダブル・2280台湾ドル(およそ8300円))、星光豪華四人帳(四人で泊めるツイン3000台湾ドル(およそ10800円))を選んでもいいです。
Vanaheim愛荘園が大人気なので、週末の部屋は半年前から予約しなければなりません。
だから、月曜日に休暇をとって、人の少ない日曜日に行きました。
16時に着いた時、まだにぎやかでしたが、そろそろ帰るっていう雰囲気が漂っていました。
グランピングのお客なので、観光遊園車など施設が無料で使えます。
旦那と一緒に観光遊園車を乗って、のんびりに回り込んでいるうちに、他のお客が全員離れました。
友達がまだ着いてないので、館内が5人くらいのスタッフと夫婦2人しかいませんでした。
これで寂しい?
いや、全然。
むしろ嬉しい。
なんか、広い別荘の持ち主である気分になりました♡♡♡
私の森♡
私の海♡
私の別荘♡
趣味はテントのそばに私の川を眺めて、お茶とケーキを食べることで~す♡♡♡
ほんとに、ハマってしまいますよ。
こういうお金持ちごっこ(*ノωノ)
双春浜海遊憩区には三つ以上のBBQできる場所が備えています。
コンセント、デスク、イス、シンクや冷蔵庫なども備えて、とても便利です。
でも食材とBBQ道具などが自分で準備する必要です。
今度は、灯りの美しいショップのテラスを選びました。
屋上がありますから、雨でも平気。
海巡署の警察たちも海のパトロールしに来ますから、人が少ないけど夜になっても安心でした。
北門Vanaheim愛荘園(双春浜海遊憩区)のFACEBOOK
台南市北門区双春73-11号
一番近い駅が台南駅より北にある新営(シン・イン)駅で、
駅から行きたいなら、
タクシーがおすすめ。
40分で800台湾ドル(およそ2900円)で着きます。
双春浜海遊憩区を拠点としたら、
嘉義と台南の海に沿ったスポットへ行くのに便利です。
でも、やっぱり車やタクシーが必要。