札幌市東区隠れ家的一軒家サロン
アロマ&ボディヒーリング
ティダ・アヤの長浦です⛩
6月といえば『夏越の大祓』
神社の入り口に丸い輪っかがあるけどこれは何?と思ったことはないですか?
Wikipediaより
大祓(おおはらえ、おおはらい)は、日本の神道儀式の祓の1つ。祓は浄化の儀式として宮中や神社で日常的に行われるが、特に天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓という。
この丸い輪を茅の輪と言います。
私はこの茅の輪のくぐり方がよくわからず、以前北海道神宮の本殿の門を警備しているおじさんから正式なくぐり方を教わりました。
ティダアヤ過去ブログから転載します。
皆さまのお役に立ちますように
2013年07月03日
ティダアヤ過去ブログより↓
『茅の輪くぐり』
今日は北海道神宮へ自身の心の禊のため、茅の輪くぐりに行ってまいりました。
今週末には淡路島にて神事に参加してくるので、その為のご挨拶、ご報告、心の禊も兼ねて。
本殿正面入口にある大きな茅の輪をくぐり、まっすぐ本殿へ向かい参拝しました。
茅の輪をくぐったら本殿から、
「どお~ん どお~ん」と太鼓の音が迎えてくれました。参拝しひと通り今後の決意など諸々伝え終えたとたんに、神主さんが何故か笛を吹きだしました。(笛の練習だったようです。1分くらいで終了しました)
まるで本殿の神様が返事をしてくれているようでした(*^^*)
人の言葉や音、人や動物の行動、自然などを通して自分が質問した答えとしてこんなことがよく起こります。大切なのはそれを見逃さないことです。
具体的な言葉として、理解できるように答えが欲しいときは、おみくじを引きます。
その中にズバリ答えが書いてあることも…。
正面から茅の輪をくぐり出てきましたが、この出かたでいいの⁈とふと思っていたら…
警備のおじさんが声をかけてきました。
なんとっ
茅の輪のくぐり方を教えてくれました(*^^*)
入るときに左に書いてあるくぐり方の説明を見逃していた私。禊もしたくて今日は来たのに、そのまま帰るところでした~
いや~ありがたや~m(__)m
正式な茅の輪のくぐり方
1 茅の輪をくぐって、左周りして戻る。
2 また同じく、茅の輪をくぐって今度は右周りして戻る。
3 また茅の輪をくぐってまっすぐ本殿へ向かう。参拝し、今度は自分から見て右手から出ていく。(1と同じように左周りから出ていくことになる)
というくぐり方を教えてくれました。
どうやら茅の輪くぐりの案内板の説明が足りないようで、案内板とおりに行うと、3が1と同じように行うようにと受けとってしまうように書いてあるため、そうすると4回茅の輪をくぐることになり、4回目に参拝してしまう形になってしまうそう。
「言ってるんだけどね~」とおじさん。
間違いの指摘をしても案内板がまだ書き直しされないようで(^^;; →現在はどうかしら?
再度やり直し。いちからくぐらせていただきました。最後に出てきたら一瞬風が強烈にゴォォォーーーと吹きました。
帰るときに、おじさん、
「茅の輪の草を一本もって帰って、神棚に置いてる人もいるよ。お守り(お祓い?)に身につけたりしたりしてる人もいるようだよ」
と、さらに教えてくれました
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そんなふうに使うなんて知らなかった
おじさん、ありがとう(^^)
身も心も軽く(気のせいか右足がめちゃ軽くなった)土曜日に淡路へいってきます☆
…過去ブログからでした。
6月の水無月は夏越の大祓。(大祓は年に2回)
茅の輪の草(藁?)は、変な憑き物を絡め取る力が実際にありますので茅の輪くぐりでスッキリしてみてはいかがですか?
皆さまの茅の輪くぐりの参考になれば幸いです
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