君に届け 第二話「席替え」

このアニメは、あれですか？
風早に萌えるアニメって理解で正しい？

「惹かれたって、尊敬とかそういう・・・俺すげえ自惚れてた・・・」
「良かった黒沼で。違ってたらどうしようかと思った。俺、ちょっと考えなしのとこあるし、タオルもやりすぎたかなって思ってたんだよ。実は、今もちょっと緊張してる。ちょっとね。」

なにこれ。なんで男に悶絶させられなきゃならないんだよ！！

「風早君はいつもこんな感じ。壁が無いんだ。誰に対しても」
いくら爽子にアプローチしても、風早が他の人間に接しているように自分に接しているとしか思ってもらえない、そんな風早を鑑賞しつつニヨニヨするアニメなのかっ！？
「君に届け」ってタイトルはつまりそういうことなのか。

しかし、
「だけど、一体いつからだったのかな？憧れも尊敬も飛び越えて生まれてしまった、もっともっと大きな大好きの気持ちは」
微妙に届いているかも知れないぞ。頑張れ風早！


今回も最後はええ話。席替えで誰も座りたがらない爽子の周りの席に風早や千鶴やあやねが勝手に集まってきて、
「私、この席になれて嬉しい。心から、嬉しい」
風早たちが爽子に気を遣い過ぎって感じもありますが、でも泣ける。
まずは周りに集まってくれた友達と触れ合うところから始めて徐々にクラスに溶け込んでいくんですかね。

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