
なので、今回は少しでも参考になればと思い、ティコさんと羽田⇔那覇を移動した時の体験談をお話ししてみようと思います

「飛行機に乗ったピヨ!」
私は10年間ほど航空関係の仕事をしていたので、飛行機にはほぼ毎日乗っていました。そのため『飛行機=安全』と認識していて、これまで犬や猫、カブトムシなどなど、色々な動物達が飛行機に乗っているのを見てきたので、ティコさんを飛行機に乗せることにも、当初あまり抵抗を感じませんでした。
でも、インコを預けている方は見たことがなかったので、出発が近付くにつれ、やはり心配に。。
特に、心配だったことは
①カウンターで預けた後、貨物室に移動するまでの外気にさらされる時間(真冬なので、外気温0度だった)
②ペット用貨物室内での温度
③インコも耳が詰まったり、痛くなったりしないか
この3つでした。
①は利用する航空会社に電話して確認しました。出発のギリギリまでカウンターに置いているので、外気にさらされる時間はほとんどないとのこと。
②これも電話で確認したところ、ペット用貨物室内の温度は客室の温度と連動しているそうです。通常、客室の温度は26度に設定されていて、10年間空調関係で不具合が発生しているのを見たことがなかったので問題ないだろうと判断しました。
③これは小鳥専門の先生に相談しました。先生は「空輸されている鳥さんもいるから、問題ないはず」とは話していましたが、100%大丈夫とは言いきれない様子でした。先生からのアドバイスを受け、念のため、渡航先の小鳥を診られる病院を調べておきました!
長くなったのでこの辺で。。
つづく
