タイトルで驚かれた方もいるかもしれませんが、まるちゃんは元気なので安心して読み進めていただければと思います
先日仕事から帰ってきて、いつものように「ティコまるトラただいま〜!」と声を掛けに行きました。
いつも1羽ずつ声をかけながらケージの中を覗き込むのですが、まるちゃんのケージを見てビックリ!!
血痕のようなものが数滴落ちていたんです
しかも直径1cm以上の大きな赤いものが…
なんじゃこれー!!
と動揺しまくりの私でしたが、まるちゃん自身はいつも通りで何の変わりもなく、血もついてないし、早く出してー!と元気にアピールしていました。
その時の写真がこちら。
赤いものが敷紙についてるので、見たくない方はここでストップしてくださいね
ポタポタと血のようなものが…
まるちゃんに何があったの?!?!
でもまるちゃんの体には赤いのは何もついてないし、吐いたわけではなさそう。
ということは、うんち?
でもおしりにも赤いのついてない…
一体なに?!
と色々考えてると、その日にあげたとりきち横丁さんのラブバードミックスの中に赤い木の実が入ってて、それを食べてることに気がつきました。
きっとこれだ!この木の実のせいで赤くなってるんだ!と確信しました。
でも、念のため翌日小鳥の病院へ。
敷紙も持っていって先生に見せました。
先生に「木の実が原因だと思うんですが…」と話したところ、
先生「それはないです」とピシャリと言い返されました
先生「鳥の血液には核があるのだけど、核があるからこれは血。触診では腫瘍とかはなさそうだから、痔のようなものだね。発情しておしりこすりつけてない?」
私「たまーに私の指にほんの少し…」
先生「発情対象のものは全部撤去して。止まり木も水入れもね。炎症を起こしたら厄介だから、抗生物質飲んでね。1週間。その間放鳥も水浴びも禁止。」
発情してないんだけどな…
まだおしりを毛引きしてるから、その時に齧っちゃったのかな…
と色々思うところはありましたが、
先生が血だと断言されていたので、今は抗生剤を飲んでます。
その後血のようなものが落ちてることもなく元気いっぱいなのですが、まるちゃんももう10歳。
コザクラの平均寿命は10〜15歳と記載している飼育本が多いので、何があってもおかしくない年齢になったんだなと切なくなりました
引き続き健康に気をつけながら、様子を見ようと思います!
まるちゃんは元気なのでご心配なく
毛引きも良くなったよ〜
手の中が好きなまるちゃん