半年に一度の定期健診 | 小桜インコ☆ティコのもふもふ日記

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コザクラインコのティコ(2012年7月生・ノーマル♂)、まる(2013年11月生・コバルト♂)、トラ(2015年11月保護・タイガーチェリー ♂)とのほのぼのした生活を記録します♪

今日はティコさんの半年に一度の健康診断へ行ってきました病院走る人ヒヨコ

結果は・・・

合格合格ハナマル合格合格

だったのですが、

12月頃からずっと発情しているので、

・食事制限をしている(量を減らし、脂肪分が多いものはあげない)
・12時間以上の睡眠時間の確保

をしても、発情が収まらなくて困っている旨を先生に相談したら以下のようなアドバイスしていただきましたひらめき電球

・夏と冬には環境のメリハリを!!
個体差はあるが、冬は20度位の温度設定、湿度30~40%でも大丈夫。(ただし、寒がって膨らまない程度に。風邪を引かせてはいけません!)夏は34度を超えないように。今は夏だよ~今は冬だよ~と分かるような環境にする。

ティコさんのケージは、真冬でも常に25度~28度という快適な温度設定になっていました。初めての冬だったので、過保護になりすぎていたようですうっ・・・

・ケージ内のレイアウト、ケージを置く場所を頻繁に変えて、刺激のある生活を!!
ケージを置く場所、シードやペレットの置き場所、おもちゃも頻繁に変える。いつも同じ場所に同じものがあるマンネリな生活は鳥さんを退屈させて発情を促す。

そういえば、最近、おもちゃは変えてもケージ内のレイアウト変えていなかったかも・・・うっ・・・

・鳥さんの発情期は春と秋の年に2回。換羽が始まったら、発情期が終わったサイン。
大きな羽が何度も抜けるのは、発情を繰り返している証拠。

ティコさん、冬でもよく大きな羽が抜けていました・・・うっ・・・

また、糞便検査の結果、未消化の脂肪分があることがわかりました汗脂肪を分解するのは肝臓であり、過発情になると肝臓に負担がかかるため、未消化のまま脂肪分が排泄されるそうです。つまり、過発情が続けば、精巣腫瘍だけでなく、肝臓疾患の危険性もあるそうですウキャー!(先生は発情中でも骨盤が開いていない、お腹が引き締まっていることから、ティコが男の子である前提でお話しされています)

過発情が精巣腫瘍になるのは圧倒的にセキセイインコが多いが、コザクラインコもゼロではない。今の時期は発情を止めるのは難しいので、『今年の夏は発情させないことが今後の課題ですね!』と先生はおっしゃっていました。

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発情の課題はあるけれど、今回はひとまずハナマルがもらえて良かったね、ティコ好

ティコさんが健康で長生きするように、私も頑張るぞー!!かお