


結果は・・・




だったのですが、
12月頃からずっと発情しているので、
・食事制限をしている(量を減らし、脂肪分が多いものはあげない)
・12時間以上の睡眠時間の確保
をしても、発情が収まらなくて困っている旨を先生に相談したら以下のようなアドバイスしていただきました

・夏と冬には環境のメリハリを!!
個体差はあるが、冬は20度位の温度設定、湿度30~40%でも大丈夫。(ただし、寒がって膨らまない程度に。風邪を引かせてはいけません!)夏は34度を超えないように。今は夏だよ~今は冬だよ~と分かるような環境にする。
ティコさんのケージは、真冬でも常に25度~28度という快適な温度設定になっていました。初めての冬だったので、過保護になりすぎていたようです

・ケージ内のレイアウト、ケージを置く場所を頻繁に変えて、刺激のある生活を!!
ケージを置く場所、シードやペレットの置き場所、おもちゃも頻繁に変える。いつも同じ場所に同じものがあるマンネリな生活は鳥さんを退屈させて発情を促す。
そういえば、最近、おもちゃは変えてもケージ内のレイアウト変えていなかったかも・・・

・鳥さんの発情期は春と秋の年に2回。換羽が始まったら、発情期が終わったサイン。
大きな羽が何度も抜けるのは、発情を繰り返している証拠。
ティコさん、冬でもよく大きな羽が抜けていました・・・

また、糞便検査の結果、未消化の脂肪分があることがわかりました


過発情が精巣腫瘍になるのは圧倒的にセキセイインコが多いが、コザクラインコもゼロではない。今の時期は発情を止めるのは難しいので、『今年の夏は発情させないことが今後の課題ですね!』と先生はおっしゃっていました。

発情の課題はあるけれど、今回はひとまずハナマルがもらえて良かったね、ティコ

ティコさんが健康で長生きするように、私も頑張るぞー!!
