タイ南部
ナコンシータマラートで
日本語講師をしている
tico(ティコ)です
日本人の少ないわが町
月に1度ZOOMで
日本人サポーターの方々と
交流している
タイ日本語専科の学生達
の方々が
ナコンシータマラートに
『学生達に会いに』きてくださいました!
私は 迎える側として
緊張していた
寸前まで文化祭などの
行事が立て込み
準備が万全でなかった
移動、食事会場等
ほぼ決まっていない
しかしここはタイ
車に全員乗りきれない
どうしましょうか・・・
『ソンテオにしましょう』
私の心配は
タイ人先生方の一言で
数秒で解決
(なんだったんだ・・この悩んだ数日は・・)
空港で再会した瞬間、
胸の奥にあった小さな緊張が、
ゆっくりほどけていった
無事に着いてくれただけで、
もう半分は成功
そう思いながらも、
「この土地を
好きになってくれるだろうか」
『学生達を
好きになってほしいな』
そんな気持ちは
最後まで消えない
迎える側は
いつも少しだけ臆病です
3年生が
一緒に
ガイドとして同行した
初めましてでも
日本語がうまく話せなくても
穏やかに笑い合えた時間
高校2年生授業は
『豆まき』
一番の山場は「鬼決め」
正直、遠慮が続くと思っていた
空気が止まるかもしれない
でも違った
誰かがふっと手を挙げ、
周りが
自然にそれを受け止めた
あの瞬間、
私は胸の奥が熱くなりました
チャレンジした事なくても
チャレンジする学生達
私が守らなくてもいい
この子たちは、
自分で動け
自分で楽しめるんだ
その事実に、私は少し救われた
鬼になりたい人が多すぎて
ストップをかけるほど
人気の鬼役
これまでの私は、
「完璧に整えること」
が安心だった
段取り
準備
想定
でもこの日
改めて感じた
整えたあとは、任せていい
迎える側の役目は、
全部を握ることではなく
安心して挑戦できる
“土台”をつくることなのだと
私は一歩、
立ち位置が変わった気がした
私よりもずっと
学生全員が
お迎えする気持ち
おもてなしの用意が
できていたんだな
日本人が来てくださり
学生達はすごいな
再確認した
まだ始まったばかりの視察
でも確実に、
何かが動き出した日だった
迎える側としての私も、
少しずつ形を変えながら
進んだ日だった
この続きは、
また次回
Best.
tico.











