横断歩道橋マニア① No.355 | 多趣味男みやちゃんのブログ

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2021年8月28日(土曜日)





目白通りを跨ぐ、『三原台歩道橋』。関越自動車道の大泉インター近くにあります。歩道橋の下は自転車専用道路になっていて、歩行者はおのずと歩道橋を渡るかたちになります。





ウィキペディアによると横断歩道橋とは、人道橋の一種で車道または鉄道を跨ぐ為にかけられた、歩行者・自転車専用の橋であるとされています。





歩道橋の鉄骨の色は、だいたい青かクリーム色です。





オリンピックの開会式前日、東京上空にはブルーインパルス。生まれて初めて見ました。一瞬でしたが(笑)





ここの歩道橋の幅は意外と狭いですが、かなり長いのが特長です。





目白通り下り方向。横断歩道橋は、交通量が特に多い道路を跨いでかけられる橋で、車輌と歩行者を隔てる観点から、必要に応じて設置される交通安全施設であるとされています。





目白通り上り方向。日本では安全性の観点から
横断歩道橋が多く設置されているらしいです。日本の歩道橋は、道路から通常470cm以上あけて建造されるとされています。





現在設置されている横断歩道橋の大部分は、昭和40年代に建設されたものらしいです。





日本で初めての歩道橋は、1959年(昭和34年)6月27日に愛知県春日井郡西椛島町に建造されたとの事。現在の清須市です。清須といえば、織田信長の居城で有名な清洲城があります。





歩道橋の橋歴板には、1971年11月に川田工業株式会社が製作。材質はSS41・SM41Aとなっています。また、変わった横断歩道橋を巡ってみたいと思います。






次回もお楽しみにニヤニヤ