2020年11月27日(金曜日)
ある日、会社の同僚に「スーパーに大勝軒のつけ生麺とつけ汁売ってるぜ!」と教えられて、自分でも自宅で作ってみようと思いました。
美味しく頂きました。
そして数日が経ち。
麺がスープによく絡み、大変おいしゅう御座いました。やっぱり懐かしい〜この酸味がある醤油ベースは格別です。ヘタなつけ麺屋に行くんだったら、自宅でこの味最高です。
それでは、次のコーナー
最近観た映画ランキングPart5
第10位
バイスとは悪者という意味だそうです。ブッシュ大統領政権の副大統領、チェーニー氏の実話をもとにした物語。イラク戦争時代を描いたノンフィクションとコメディが混在した作品でしたが、あ〜そうだったのかぁという事以外、私にとってはイマイチでした。
第9位
会社の同僚に薦められてレンタルしました。ラストで、「え〜そうなるの〜??ってなるよ!」と聞いてしまったので、ラストの事だけを意識して観てしまいました。やはり、どんでん返しの映画は何の情報も取り入れてはいけません。
だいぶ面白さが薄れてしまいました。しかも同じようなシーンが何回もあり、テンポが悪かったのも気になりました。社会派だと思ってた作品が、実はホラーだったというコンセプトは斬新でしたが。
もう少し脚本も違っていたら、もっと素晴らしい作品になっていたと思います。
第8位
2011年のアメリカ映画。今年のコロナパニックを予見していたかのような細菌パニック映画。映画の中で専門家が、「地球にとってのウィルスは人間。人類の人口を少なくする為に、これからも新型のウィルスが出てくる。」というセリフは衝撃的でした。
最後はワクチンが開発されて、人々がもとの生活に戻りました。なんとなくスッキリ。
映画は二日目から始まり、ラストで一日目のシーンがあり、新型ウィルスの発症が明らかになる凝った見せ方。
やまない雨は無い。明けない夜は無い。そして、ワクチン開発が不可能なウィルスは無い。
第7位
映画の中で流れる、色々なオリジナルの曲が良かった。ラストは何か物足りなさを感じましたが、なかなか良い映画だと思います。破天荒で敏腕なプロデューサーと、女性シンガーソングライターが恋愛に発展するのかしないのかも、やきもきしながら観てしまいました。
第6位
アメリカの銃規制に対して、ロビー活動する女性の物語。社会派のストーリーで展開も速い。最初は何か退屈な映画だなぁ〜と思っていましたが、ラストの公聴会のシーンでのどんでん返しにスカッとした気持ちになりました。
第5位
凄腕ピアニストの黒人と、喧嘩っぱやい白人トニーが二ヶ月間の演奏旅行をする物語。最初はギクシャクした関係だったが、色々な街での人種差別やトラブルを乗り越えて、二人の絆が強くなっていく。
ラストではトニーが、クリスマスになんとか無事に家に戻る事ができる。トニーは自分の家族に黒人ピアニストを招待しようとしたが拒否される。しかし、気が変わり突然訪問。そこで暖かく迎えられるシーンは感動ものでした。
良い作品は本当にいいもんですね。
第4位
兎に角、テンポが良い作品。アン・ハサウェイとメリル・ストリープの絶妙な会話の掛け合いもお洒落。どんどん仕事人間になっていく主人公に、周囲の恋人や友人が離れていくが、ラストはハッピーエンドに。そのシーンもホロっときてしまいました。
アン・ハサウェイが美しく格好良い。実に後味の良い映画でした。エンドロールで思わず拍手。
第3位
これぞ名画じゃないですかね。ニュージーランドから一人アメリカに渡り、1000cc以下の流線型バイクで時速320km以上の世界記録を打ち立てる。
各地の街で色々な人々に助けてもらいながら、スピードにすべてをかける男。感動を頂きました。ウルウルしました。その男の心の支えとなる、近所に住む子供も可愛いかった。
実話をもとにした作品だから、あらためてスピードに人生を捧げた男の凄さを感じました。
第2位
これぞ、魂を揺さぶられたフランス映画でした。農場で働く一家の娘が、ひょんな事から学校のコーラス部に入る。そこの部の顧問の教師から才能を認められ、パリにある学校の声楽科への進路を勧められる。
ラストでは家族愛に、感動・感動・ただ感動でした。主人公がパリに旅立つ日、家族と離れるシーンは、私が実家の札幌から東京へ戻る場面とオーバーラップして、涙・涙でした。心洗われる素晴らしい作品でした。
そして、堂々の
第1位
まさかラストでこんな展開になるとは。気づいたら涙がポロポロ流れていました。精神の病に悩まされている男が、妙なキッカケでダンスを始め心が落ち着いていく。近所に住む精神不安定な女性にダンスを教えられて、どんどん上達していく。
父親役のロバート・デ・ニーロも渋い演技で、作品としても重厚感が出ていました。この作品は文句なし。いやぁ〜本当に映画っていいもんですね。
最後に一言。このブログを読んでいる会社の同僚に、「映画の総評は、まるで映画評論家きどりだなぁ(笑)。」と言われました。私がその場で口をアングリした事は、言うまでもありません(笑)。
次回もお楽しみに