2019年4月29日(月曜日)の出来事。
会社の同僚と、池袋東口にある『海鮮居酒屋』で飲み会をしました。
久し振りに○浦君も顔を出しました。彼はこの間までうちの会社で働いていましたが、今は実家の事情で静岡市で働いています。
そんな彼が、わざわざ静岡から2時間かけて高速バスで池袋までやって来ました。
手前の色白の男が、今回店を選んだ○宅氏。奥には会長の南○さん。わがグループのドンです。
今や若手というより、中堅の地位にある片○氏。会社の囲碁部で期待のホープ。最近では勉強し実力をつけ、私もキリキリマイする程に強くなっています。
若手の同僚からイケメンと言われ、最近調子に乗ってるという噂も。
片○氏は、最初の乾杯でとりあえずビールという概念の無い男で、最初からカクテルを注文するニクイ奴です。
一次会は『海鮮居酒屋』で二次会は岩○君が大好きな『金の蔵』。楽しいひとときはアッと言う間で、私が帰宅する頃にはテッペン間近でした。
ここで、いきなり新コーナー!!
『懐かしい昭和あれこれ』
【1】
これ懐かしいと思いませんか?
○木の電柱と電柱に張り付けてあった広告の『新堀ギター』。
今や電柱と言えばコンクリートの物がほとんどですが、昔はほとんど木の電柱でしたよね。今考えれば温かみがありましたね。
そして、電柱に張り付けてあった薄い鉄板の広告『新堀ギター』。にいぼりキダーと読むらしいです。
私が札幌から上京した頃、あちこちでよく見かけました。あと、『マルフク』の広告も。
『新堀ギター』について調べてみました。
1957年に新堀寛己氏が、東京都杉並区阿佐ヶ谷の自宅でキダー教室を始めたのがスタート。自宅のバラック小屋で小さな教室を始めたそうです。
最初はステ看板で宣伝したが、誰も来なかったので1960年にブリキの『新堀ギター』という看板に変えたという。
メラミン看板といって道路標識と同じ素材で、デザインは新堀寛己会長だという。
新堀ギター
色使いはこんな感じでした。
次回もお楽しみに