苫米地英人さんの本です
苫米地さん、個人的にすきなんですが何故か怪しいイメージがあります。
すごい能力の高い方なんだろうし、いろんな事を成し遂げ地位も名誉もあるのに、何故か怪しいと思ってしまう
でも、苫米地さん大好きです
この本では、目に見える感じる全ての世界が情報空間であり、
だからこそ一部の人たちが作った情報に私たちは彼らの都合の良いように洗脳されている
まずはその仕組みに気がつき、自分自身の人生を生きる為に、自分自身の情報空間を作っていくこと
その方法を書いてあります。
オウム真理教の洗脳と信者さんの脱洗脳、金融に対するマスコミの情報操作などを例にあげ、
一部の人間による都合の良いカラクリを知ることはとても重要だと書いてありました
最近、目に映るすべてはどんなものであれ数字や記号であらわされる
アルゴリズム的な情報空間だということを実感します
マトリックスの緑の流れる文字の様かもしれませんし
ゲームのプログラムの様なものなのかもしれない
苫米地さん、お得意の変性意識状態からの情報の書き換えについても、しっかり書いておられます
このyoutubeのサムネイルのコテコテ感が怪しさを連想させるのかなぁ・・・
いかにもヴィトンヴィトンしてるんだもん
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