チカチカの地元から
ディーゼル車に揺られて倉敷へ。
このあたりは備前焼
だけどもちろんお目当てはこちらです
久しぶりに
わたしの大好きな陶芸家
青木良太さん
の個展新作の黒いうつわが見たくて。
やっぱり良太さんが作るうつわはかっこいい。
空間を切りとってゆくような佇まい。
線で描かれた陰影。
静けさ。
でも決して冷たく突き放すわけじゃなく、
むしろ優しい。
でもべたべたの優しさとは全然違う
モノ言わぬモノだけに不思議な距離。
そして新作の
黒い器
わたしがさわっても
きっと大丈夫。
強くて、
そしてキラキラしていて、
小さな宇宙みたい。
いつもの、柔らかくすべすべした触り心地とちがって
ごつごつした重力を感じる黒い器。
そして緊張感。
ときどき
あらわれている金色。
不思議だけど、
自然から生まれてべつの自然に成っているみたい。
例えるなら天然の鉱物
みたいに見える
遠い宇宙から飛んできた星のカケラみたいな
キミ、
わたしのところにいてね
帰りによったカフェのむかいで
白鳥がけんかしよった
なかよくね、
はなせばわかるよ。
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