2024年01月26日
私が中学生の頃に、アパート暮らしから一軒家の借家に引っ越したのが全ての始まりでした。
父は子供の頃から薪を割りストーブを使うのが当たり前の生活をしてきた人で、一軒家に引っ越したのをきっかけにして我が家にも薪ストーブがやってきました。
私は中学生にして初めて斧を持ち、父の手ほどきを受けながら薪を割ることになりました。少しあとにはチェーンソーの使い方も教わり丸太を薪の長さに切る作業もしました。
あまりに周りの同級生と違いすぎて、楽しかったのを今でも覚えています。 家に遊びに来た友達の一人が、薪割りにハマって皆が中で遊んでいても 一人黙々と薪割をしていた事もありましたwww
そんな感じで、今でも薪ストーブを使っています。テレビで見るようなおしゃれなものではなく、完全に暖を取って煮炊きに使うような、実用性重視の使い方なので、サビサビのボロボロですが冬には無くてはならない存在です。
冬は夕方になると火を着けるのですが、せっかくなので火打ち石の着火練習などもやってます
コーヒーも温めて飲みました。こちらもいい感じ!
以上 我が家の冬の日課でした。
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それではまた!