2023年10月31日


秋真っ只中のはずなのに、日差しが暑い!今年は日中の気温と朝晩の気温の差があまりにもあり過ぎて、キャンプ装備に迷います。


とくに今年からタープを使い始めたので外気温には敏感にならざるを得ません。


10月中は、デイキャンプをしながらタープ泊の装備についてあれこれと試行錯誤を繰り返していました。


最近ではブッシュクラフトにも憧れがあり、Youtubeで見る動画もそちらが多くなってきています。


そんな中ついに火打ち石を買っていまいました!

ライター 着火剤など便利な道具があるところを、あえて火打ち石で着火してみる。


最近ではそんなことで得られる達成感もキャンプの醍醐味と感じています!


セット品を購入 火打ち金 火打ち石 火吹き棒 チャークロス用布がケースに入ってました。


火打ち金 3種類から選ぶことが出来ました

火打ち石 メノウという石らしいのですが、この石でなくても火花が出れば着火出来るらしいです。

さて 庭で練習しましょう!

まずは枝や葉を拾って焚き火の準備を

実際に火打ち石と火打ち金をあわせると火花が。着火方法は勉強済み!あとは経験だけ!

うまくついたようです。

これを麻に包んで

焚き木の下に入れます。
軽く吹くと煙が、いい感じです!

着火しました!
実は一回失敗してます(笑)
いきなり上手くいくわけないですね。

タープを使うようになったからだとは思いませんが、キャンプを始めた頃にくらべて だいぶ荷物が減りました。

ブッシュクラフトを行う人達の間では
「知識が増えれば荷物が減る」と言う言葉があるそうです。 私はウルトラライトまでは目指していませんが、バックパックで気軽に出来るキャンプをこれからも模索したいです!

それではまた!