九月になってもまだまだ暑い! こんな気温じゃキャンプどころじゃない!
とはいえ夜になるとだいぶ涼しくなってきました。そろそろキャンプの準備だけでもしておこうということで、キャンプ道具を見直しました。
相変わらず道具の小型化を目標に密林あさりをしていました所、興味を惹かれるフライパンとエアマットを発見!
久々にキャンプ道具?を購入しました。
まずは一つ目
藤田金属 使いやすいモーニング&トースト カリふわパン
調理する鉄板部分は18センチくらいで、取手まで含めると28センチくらいです。
縁の部分の角度が浅く作られているので、フライ返しが入れやすいです。鉄フライパン特有のお手入れ方法など覚えなければいけませんが、写真のように説明書がきちんと付属しているので 全く知らない人でも安心して使えると思います。きちんと育てれば全体が黒い色になり油膜ができるので調理でますますくっつきにくくなるとのことです。
取手が短めですが、ガスコンロで使用した際に 中火でハムエッグ三つ作っても最後まで素手で取手を持つことができました。 焚き火調理の場合は皮手袋をしたほうがいいと思います。
FIELDOORウルトラライトエアマット
私がメインで使っているマットはキャプテンスタッグのエバーフォームマットなのですが、これ一枚では地面の硬さが伝わり寝心地がいまいちでした。冬キャンプ用に厚さ1.5センチの銀マットを購入してからは二枚セットで使っていたのですが、この銀マットがなかなかにでかい! 私のバックパックよりも一回り小さいくらいなので、中に入れることができないのはもちろん 外につけるにしても大きすぎるのです。
下の写真ような感じ・・・
コンパクトさを考えるならエアーマット、暖かさを考えるならインフレーターマット
でも価格的にはエアーマット ということでぐるぐる考えた結果 とりあえずエアーマットにしてみようと決めて ウルトラライトエアーマットを購入しました。
冬はエアーマットでは冷えるという意見もあるようですが、エバーフォームマットをひいた上にエアマットをひいて使ってみようと考えてます。
このくらい大きさが違います! う~ん コンパクト!
空気を吹き込む場所はこのようになっています。べんが付いているので空気を入れても抜けてきません。
この状態で空気を入れます。空気は抜けてこないので、10回~20回くらいでパンパンに膨らみます。私は10回くらいでした。
あまりパンパンに膨らますとちょっと破裂が心配なので八割くらいまでで使いたいと思います。
表面は撥水効果のある生地です。
足元にロゴがあるのですがこの裏に空気口があります。
今までの銀マットと比べてみました。エアーマットのほうが少し大きいですかね。
いよいよタープ泊を実行しようと思っています。まだ日中の気温が高いのでもう少し秋めいてきたら、タープ泊キャンプをしようと考えています。 実は蚊の対策でモスキートネットも注文済です。 早く秋にならないかな~。










