2023年07月01日
前後逆になってしまいましたがこの記事を最初に書くべきでした。
文字だけは嫌なので適当に写真をはさみます( ´∀` )
00 これからキャンプを始める方へ
キャンプデビューは、春・夏・秋にしましょう
春は完全に温かくなってからのほうがリスクが少ないです。秋も同様であまり最低気温が下がりすぎない時期がおすすめです。
キャンプ場は近場を選びましょう
これは不測の自体で撤収しなければならなくなっても(夜中寒すぎるとか)近場だとすぐに帰れるからです。それから管理人さんがいるキャンプ場が望ましいです。遠出キャンプは慣れてからがいいと思います。
キャンプ場のルールを守りましょう
キャンプ場ごとにルールも異なりますのでしっかり守ってキャンプを楽しみましょう。私のよく行くキャンプ場は、クマに注意がほとんどです。キャンプ場にエサがあると覚えさせないため 炊事場に生ごみを残さず就寝前にはテント内の食料や食材が入っていた容器をすべて車に積み込み、ラジオをつけっぱなしで寝ています。(場合による)
01 キャンプに行く時は天候に気をつける
これは天気だけではなく風や気温も含まれます。春や秋は昼間温かくてもその日の気象状態やキャンプ場のある場所によって、夜中の気温がものすごく下がる場合がありますので、万が一を考えての装備選びが必要になります。冬などは一歩間違えば命にかかわることにもなりかねないので注意が必要です。
また、風が強い状態なら焚き火はやめましょう。
02 挨拶
あえて言いに行ったりはしませんが、炊事場などで一緒になったら言うようにしています。ただ例外があって、自分が朝早く撤収しなければならない時などはお隣のテントに挨拶に行きます。「明日、朝早く撤収するのですが音が出てご迷惑をおかけするかもしれません。なるべく静かにしますのでよろしくお願いします」といった具合です。
03 焚き火
焚き火をする際は焚き火シートを敷いてそのうえで焚き火をしましょう。もしもの時のため水も用意しておくといいです。最後まで燃やし切り炎が上がっていない状態で火消壺や火消袋に入れて消化しましょう。 風が強いときは焚き火自体をやめましょう。
04虫対策
私もまだわかりきってないので偉そうなことは言えませんが、マダニ・ムカデ・アブ・ブヨ・ハチ 暖かい時期はこれらの対策をしましょう。虫よけスプレーや蚊取線香 森林香 オニヤンマ君などいいかもしれません。 そのほか怪我をすることもあると思いますので、ファーストエイドキットは持っていたほうがいいです。
05 冬キャンプは経験を積んでから
冬のキャンプは、虫がいないし焚き火の恩恵も受けられるし星も綺麗に見えるのでとても良いのですが過酷です。 装備を間違えると非常に辛い思いをします。それだけで済めばいいのですが、何度も言うように命にかかわる危険もあります。 ですので私としては真冬のソロキャンプデビューは避けてほしいです。まずは3シーズンで経験と対応力をみがき冬用の装備を整えてからのほうが安全だと思います。
ここまで思いつく限りで書いてきましたが、また何か思い出したら追記するかもしれませんのでよろしくお願いします。
ぜひルールを守って自由なキャンプを楽しんでください!ではまた。