アメリカでマラソンや10Kに出るようになって、一番驚いたのが

「大会そのものがフェスみたいに明るい」ことです。
 

たとえば、Atlanta Track Club の大会(Publix Atlanta Marathon や

 Peachtree Road Race)は、スタート地点からすでにお祭り状態。

音楽、ダンス、地元企業のブース、無料ドリンク…

 

…朝5時なのに異常にテンションが高い(笑)

 1. Expoの規模がとにかくデカい
アメリカの大会Expoは、もはやイベント会場。
シューズ試し履き、サプリ、メンタルトレーニングセミナー、そして無料配布の多さ。
日本の落ち着いた受付とはまったく違う。



 2. 応援が「プロレス並みに熱い」
沿道の応援がすごい。
「You got this!!」「Almost there!」と知らない人たちが本気で叫んでくれる。
子どもたちがハイタッチを求めてくるのもアメリカらしい。



 3. ボランティアの明るさ
「Good morning! Water or Powerade?」
渡すだけじゃなくて会話してくれるのが普通。
ランナーとの距離が友達みたいです。




 4. 日本との違い:完走より“楽しむ”文化
タイムも大事だけど、
「みんなで楽しむ」
という雰囲気が強いのがアメリカ。

大会の空気を味わうだけで、走るモチベーションが自然と上がります。