CNNの記事より引用

2025年9月10日に講演中に射殺された保守系活動家チャーリー・カーク氏の追悼式で、妻のエリカ・カーク氏が注目の発言をしました。


彼女は、殺人罪で起訴されている少年について、

「I forgive him(私は彼を赦します)」

と明言しました。さらに、

「それはキリストが行ったこと」


「それがチャーリーならすること」

と語り、キリスト教的信仰に基づく赦しの姿勢を強調しました。

旦那さんを殺されて、「犯人を赦す」とはなかなか言えないですよね。

また同氏はこのようにも語っていました。

「憎しみに対する答えは憎しみではない。

福音が示す答えは愛であり、いつも愛である」

 

エリカ氏は、憎しみの連鎖に陥るのではなく、福音が示す「愛」に応えることが重要だと述べています。またエリカ氏は少年に対して死刑を望まない意向を示しているとのことです。