シンゴジラとかシンウルトラマンの種類かと思ったら、ただのスネの悲鳴でした🦵💥
こんにちは、Takumiです!
最近、ランニング中もランニング後も、スネの内側がズキズキ痛い…。
最初は「走りすぎたかな?」「疲労が溜まってるだけかな?」なんて軽く考えてたんで、
解決方法をググってみたところ、
グーグル先生曰く、どうやらスネの痛みは、「シンスプリント」という症状のようでした。
「シンスプリント」って言葉を見たときは、「新スプリント?」新しいトレーニング方法??それとも
「シン・ゴジラ」や「シン・仮面ライダー」みたいな感じで新しい映画か何かか??と思ったのですが、
シンスプリント=走りすぎ or 走り方が悪いとスネがキレるやつ🦵🔥
のようです。
"Shin Splints"=shin(スネ)+splint(固定・痛み)
つまり、スネの内側が走りすぎやフォームのクセによって炎症を起こす状態。
特にインターバルや坂道ダッシュなど、急に負荷を上げた時によく起こるんだとか。
これ、自分の症状にピッタリ当てはまりました😱
自分の走りを振り返ってみたら…大きな落とし穴が💣
「なんでスネにきたんだろう?」と、これまでのランを振り返ってみました。
そこで気づいたのが、
足を“体の真下に”着地しようと意識しすぎていたということ。
確かに「足は真下に」は正しいフォームの定番アドバイスだけど、
それって“横から見たとき”の話なんですね。
僕はそれを正面からも意識しすぎて、足を体の中央に寄せるようなフォームになってました🚶♂️➡️⬅️
骨盤の幅を無視して足を真ん中に置いていたせいで、スネがずっと悲鳴を上げてたんです…。
🧠もうひとつの気づき:「お尻使えてなかった」🍑
もうひとつ大事な気づきがありました。
それは、
お尻(臀筋)を使って走れてなかった…!🍑💥
太ももとふくらはぎだけで頑張っていたせいで、
負担が全部スネにいってしまっていたんです。
最近は、フォームを修正して以下の点を意識中👇
✔️ 骨盤の幅に合わせて足を出す
✔️ 股関節から脚を動かす
✔️ お尻で地面を押すように走る
そうすると、「あ、今お尻使えてる」って感覚が少しずつ出てきて
その分、スネへの負担も減ってきた気がします😌
🧊フォームローラーでスネと和解交渉中
ケアのために、毎晩フォームローラーも導入中。
ふくらはぎ〜スネ周りをゆっくりゴリゴリ…
「イタタタ…💦」ってなるけど、終わった後はスッキリ!
でも、やりすぎると逆効果になりそうなので、
1日1〜2回、短時間・やさしくを意識しています✨
🛌しばらくランオフ。スネが笑顔になるまで休みます。
というわけで、スネの機嫌がなおるまで、少しランニングをお休みします🏃♂️❌
でも走らなくてもできることはたくさん!
🧘♂️ストレッチ
💪上半身トレーニング
📺フォーム研究(YouTube見まくり)
🚶♂️軽いウォーキングで血流アップ
身体の声を無視せず、**“強くなる準備期間”**として過ごしていきます。
📝まとめ:「シンスプリント」は体からのありがたいブレーキ🛑
「お前、最近ちょっと調子乗ってない?」
…そんなふうに、スネが教えてくれていたのかもしれません。
フォーム、筋肉の使い方、ケアの重要性…
この痛みが教えてくれたことはたくさんありました。
次は、“お尻と仲良くなったシン・ランナー”として、復活します!🍑👣💨
読んでくださって、ありがとうございました!