〜数字で夢を掴みにいく、自分への手紙〜
先日ボストンマラソン開催されましたね。
お友達の女性が、自己新3時間8分で走っていて刺激もらいました。
アリー頑張ったね!
私もサブ3を達成してボストンマラソンでたい。
でも、それだけではありません。
きっかけは、息子のひとことでした。
「箱根駅伝を走ってみたい」——
その夢を、真剣な目で語ってくれたとき、
私は心のどこかで決めていました。
少しでも背中を押してやれたら。
そんな想いから、走り始めたのです。
俺の父ちゃん足早いから俺も早く走れるはず、って思ってくれたら幸い。
🦶 ピッチ:180spm以上(理想は182〜185)
1分間に180回以上、足を着地させるテンポ。
最近の自分のピッチはどうだろう。
やや落ち気味なら、リズムを意識して走ってみよう。
無駄のないテンポが、理想の走りにつながる。
🦵 ストライド長:1.30〜1.40m以上
ただ速く足を回すだけではなく、一歩一歩を力強く前に。
フォーム、柔軟性、体幹——これらを整えながら、
自然とストライドが伸びていく走りを目指したい。
成長を続ける息子に負けないように、私もアップデートを続けたい。
🏃♂️ ペース:4分15秒/km
このペースを42.195km、走り切る。
それが、サブ3への絶対条件。
そして、その先には——
ボストンマラソンという舞台がある。
息子の夢を応援するなら、
私も夢を語れる大人でありたい。
🎯 ボストンマラソンを目指す理由
箱根駅伝を目指す息子に、“挑戦する背中”を見せたい。
直接的な応援ではないかもしれない。
でも、「夢を本気で追う」ということの意味を、
私自身が走ることで伝えられたら——それで十分です。
✅ 自分へのメモ
-
ピッチ:182〜185spm
-
ストライド長:1.30m以上
-
ペース:4:15/km
-
目標:サブ3達成 → ボストンマラソン出場
-
あの日、目を輝かせて「箱根を走りたい」と言った息子。
このペースは、ハーフマラソンまでだったら、このペースで大丈夫だってことがわかりました。
でもそれ以降が足が止まってしまうのでロング走で筋持久力を付けるのが課題。
ボストンのスタートラインに立つその日まで。
私は、前を向いて走り続けます。