今日は、お酒をやめて、気づけばもう10か月が経ちました。最初は「本当に続けられるかな?」と不安もありましたが、今ではすっかり飲まない生活が当たり前になっています。
でも、ここに至るまで簡単だったわけではありません。
1. お酒が習慣化して抜け出せなかった
お酒を飲むと気持ちよくなれる
それが当たり前になってしまい、
いつの間にか「毎日飲むのが普通」の生活になっていました
もちろん、飲みすぎは体に良くないと分かってはいましたが、なかなか抜け出せずにいました。「今日も飲んでしまったな」と思いながらも、翌日になるとまた飲みたくなる——そんな悪いループにハマっていたのです
でも、「このままじゃダメだ」と思い、2024年5月8日にお酒をやめる決意をしました。それから気が付いたら10か月がたっていました。
2. 悪玉コレステロールが標準値に戻った!
お酒をやめてから、健康診断の結果に明らかな変化がありました。以前は基準値を超えていた悪玉コレステロール(LDL)が、ついに標準値に戻ったのです。お酒を飲まなくなったことで、食生活も自然と改善され、体の中から健康になっている実感があります。
3. 体重が約10kg減った!
お酒をやめてから、体重が約10kgも落ちました。飲酒による余計なカロリーがなくなっただけでなく、食生活自体も変わったのが大きかったと思います。飲んでいた頃は、つまみを食べる量も多く、気づかないうちに余分なカロリーを摂取していました。でも、お酒をやめたことで自然と食事のバランスが整い、無理なく体重が減少しました。Before Afterです。
4. 体調がとても良い
朝の目覚めがスッキリし、疲れがたまりにくくなりました。日中の集中力も上がり、運動の成果も出やすくなっています。体が軽く、以前よりもアクティブに動けるようになりました。
5. 気持ちも前向きに
お酒を飲んでいた頃は、ストレス発散の手段としてお酒に頼っていました。でも今では、運動や趣味でリフレッシュできるようになり、気持ちが前向きになっています。ストレスの発散方法も健全になり、心も体も健康に近づいている実感があります。
「飲まなくても大丈夫」 ということが分かってから、お酒の誘惑に負けることもなくなりました。
お酒をやめて本当に良かった。今後もこの生活を続けていこうと思います!