自分はつくづく負けず嫌いな性格なんだなと、ここ数日で痛感する出来事がありました。
事の発端は、一昨日のトレーニング。
少しでも早く目標に近づきたいという焦りから、なんと1日に2回もハードな
スピード練習を詰め込んでしまったのです。
結果どうなったかというと……体は極限まで疲弊し、態度も最悪に。
些細な間違いを素直に認められず、周囲に対してふてくされた態度をとってしまいました。
一晩経って冷静になり、「なぜあんな態度をとってしまったのか?」と深く反省しました。
そこで気づいたのは、「肉体的な疲労のピークは、感情のコントロール機能まで奪ってしまう」という事実です。
「もっとやらなきゃ」「タイムを縮めたい」という負けず嫌いな性格は、自分を奮い立たせる
最高のエンジンになります。
しかし、
回復が追いつかないほどの負荷をかけ続ければ、相棒であるGarmin Forerunner 265の数値が
警告を出すだけでなく、心にまで余裕がなくなってしまう。
心と体は、想像以上に強く結びついているのだと身をもって学びました。
そこで、これまでの「とにかく追い込む」やり方を改め、
1日の過度な詰め込みをやめる決心をしました。
質の高い練習を継続し、本気でサブ3の壁を打ち破るための、
新しい1週間のトレーニングメニューがこちらです。
月曜: ジョグ(週末の疲労抜き)
火曜: スピード練習(キレを磨く)
水曜: ジョグ(つなぎ)
木曜: 閾値走 + ジョグ(スピード持久力の強化)
金曜: ジョグ(つなぎ)
土曜: ロング走(脚作りとスタミナ強化)
日曜: 完全休養(心身のリセット)
強弱(ハード・イージー)のメリハリを明確にし、日曜日に
「完全休養」を入れたのが最大のポイントです。
10kmレースで38分06秒を出せた今のスピード感覚を火曜日に
しっかりと維持しつつ、木曜日の閾値走でそれをフルマラソン用の
持久力へと変換していく。
そして、フレッシュな状態でポイント練習に臨むために、しっかり休む。
「休むことへの恐怖」を手放すのは、負けず嫌いなランナーにとっては
勇気がいることです。
でも、限界まで自分を追い込む情熱があるなら、そのエネルギーを
「いかに戦略的に回復させるか」にも向けるべきですよね。
まずはこの新しいサイクルで数週間回してみて、体と、そして「心の余裕」が
どう変化するかを観察していこうと思います。
目標達成に向けて、また一歩ずつ、確実に前へ進んでいきます!








