書籍紹介「3時間台で完走するマラソン ~まずはウォーキングから~」

を紹介します。

 
 

・3時間台は多くの人が狙える現実的な目標。

・いきなり走らず、ウォーキングから段階的に走る体を作る。

・ランニングは体への衝撃が大きいので、ケガ予防が最優先。

・ウォーキング → 走歩混合 → ジョグ → ペース走・ロング走 の順に進める。

・走りの基本は 姿勢(重心を前に)と腕振り(後ろへ引く)。

・使う筋肉は お尻とハムが主役(太もも前に頼らない)。

・ペースは無理に上げず、継続して走れる強度を優先。

・3時間台に必要な練習は週1ロング走 + 週1ペース走 + あとはゆっくりジョグ。

・レースは前半抑えて、後半失速しない体作りが鍵。

・補給は 20〜30分に1回。水・塩分・糖を切らさない。

 
 

 

「金哲彦さんプロフィール」

1964年福岡県北九州市生まれ。

早大時代、箱恨駅伝では山上りの五区で活躍、卒業後はリクルートに入社。

選手、コーチ、監督を歴任し、オリンピック選手などの一流選手を育成。

2002年にNPOのクラブチーム「ニッポンランナーズ」を創設。

現在は、NHK-BS1「ラン×スマ〜街の風になれ」にレギュラー出演、

プロコーチ、解説者としても活躍、著書多数

関連Youtube動画

政府閉鎖の影響で、Federal Aviation Administration(連邦航空局)は

主要40空港の便を10%削減する可能性を発表しました。

 

これにより毎日数千便が欠航する恐れがあります。

 

すでに人員不足で遅延が増加中だそうです。

 

管制塔のオペレーターも無休になるかもしれないようです。

 

格安の払い戻し不可チケット

購入を控えるよう注意が呼びかけられています。

 

日本からアメリカへ、ないしはアメリカを経由する人は

チケット購入時に気を付けてください。

フルマラソンを10月25日に走ってから、10日間立ちました。

 

ジョグはするけど、頑張って走ることをしていません。

 

何故なら・・・

 

走ろうにも「疲れている」からです。

 

フルマラソンで残る疲労というものは自分が思っている以上に

 

体にきているんだな、と改めておもいました。

 

もう1週間ぐらい休まないと完全に疲労取れない気がする。

 

ガーミンはもうリカバリー完了で走るGoを出しているのに。

 

まだ走ろうにも練習できません。


近所の日本人の方たちとメジャーリーグワールドシリーズ7戦目をテレビの前で観戦しました。


 

 

7戦目:

 

大谷が先発ピッチャーだったけど、ホームラン被弾され9回までブルージェイズが優勢の状況から

8回表でMuncyがソロホームランで4 vs 3までもっていき、9回でRojasがなんと同点のホームランを打ち

4 vs 4となりました。

9回裏で、山本が抑えに入りましたが、満塁のピンチ。またもやRojasがセカンドゴロをホームへ送球し

死守。同点のまま11回の表でWill Smithがソロホームランで4  vs 5で勝ち越し。

11回裏、ブルージェイズの攻撃で満塁1アウトで、一打サヨナラの場面でも、ダブルプレーでゲームセット。

 

午前12時30まで見ていましたが、常に緊迫した状態でゲームが続き見ている方も疲弊しました。

 

最後まで「あきらめない気持ち」をもつことを学んだ(子供たきに見習ってもらいたい)ゲームでした。

 

歴史に残る一戦です。

 

 

ワールドシリーズ2連勝おめでとうございます!

 

大谷

山本

佐々木

 

このまえロング走ように新調したAsicsのGel-Nimbus27が

サイズが小さくて足の小指の付け根が痛んでしまいました。
 

つま先の前には余裕があるのに「小指だけ当たる」こと、ありませんか?

 

実はこれ、サイズではなく「靴の中の高さ」の問題でした。

 

今回やったのはただ1つ。

 

薄型インソール(3mm)(左)と純正インソール(右)を交換しました。

 

左写真: Run619 薄型インソール 19ドル

右写真:ASICS純正ソール

 

ASICSの純正は前足部が約4.5〜6mmあるので、
つま先が上に逃げられず、小指が押されやすい。

でも、3mmの薄型インソールにすると、

  • つま先に上下の余裕が生まれる

  • 小指の圧がスッと消える

  • ストライドが自然に伸びる

という変化が起きました。

 厚み比較(純正 :写真上 vs Run619:写真下)

 

明らかにインソールの厚みが違います。

結果、一日、履いてみて小指の付け根への圧迫感がなくなり痛みが消えました。

 

ちなみに、ひとサイズ大きいシューズへの交換を購入した店舗で試みましたが、

「一度外ではいたら交換はできません。」という厳しいカンパニーポリシーがあるそうで。

交換はできませんでした。アメリカの企業だったら結構返品には許容があるのに・・・

 

日本の企業はやっぱり返品には敏感です。

 

 

同じブランドのインソールが日本でも購入できるようなので、載せておきます。