昨日はサムエル幼稚園でジャズバンドのリハがありました。

メンバーは僕とドラムとサックス。

まずは前回のライブのDVDを観ながら全員で反省会。

清水のkeyboar道-110827_1417~01.jpg

いやはやこうして皆で意見を交わしながら改めて演奏を聞いてみると粗が出てくる出てくる。

さらに各曲やコード進行に対するお互いの認識やイメージ、意識の違いなども発覚。

本番まで時間が無かったというのもありますが…

これらはやっぱりメンバー全員で話し合って統一しておいた方がいいですね。

さしずめ各個人のソロの構成とコーラス数のコントロール、

ソリストの演奏に対してリズム隊が素早く反応出来るようになること、

そして僕個人としてはコードのハーモニーの幅をより広げることなどが今後の課題。

頑張ろう。

あと反省会の際、ソロの初めから終わりまでの構成についてサックスの方と話し合っていたんですよ。

僕はそれを『起承転結』で捉えていたのですが、その方は『序破急』という区分で考えていました。

『序破急』とは能・浄瑠璃などで、脚本を構成する三区分のことで、どうやら日本の花火の様子に例えられているそうです。

要するに『序』がすっごく長くて、『破』と『急』の展開が短いといった感じ。

その方が言うには、

「『起承転結』がまともに出来るのはソニーロリンズクラスで、大抵のジャズミュージシャンのソロは『序破急』だよ。」

だそうです。

ふ~んそうなんだ。

でも思い返せば確かにそうかも知れませんね。

そういった考えも取り入れつつ、個人的にももっとソロの構成について考えてみます。

その後は次のライブに向けて、演奏しながら曲決めを行いました。

清水のkeyboar道-110827_1416~01.jpg

一応10曲程決まったのですが、前のライブ以上の難曲揃いです。

やばい。

なんかもう病気なんでしょうかね。

難しい曲をやりたいんです。

出来る出来ないを問わず。

メンバーにとっては迷惑な話ですが、「もう諦めて下さい」としか言いようがないです(笑)

そういえば「このバンドのリーダーって誰なんですか?」ってメンバーに聞いてみたら、

Sax「えっ、清水君でしょ?」

どうやら僕がリーダーだそうです。

大変だ。

清水のkeyboar道-110827_1415~02.jpg
続きです。

『少ない労力や時間であっさりと事を成し、しかもコツコツ地道に頑張った自分より量・質の良い成果を出すタイプの人に対して、憎々しげに「あいつ要領がいいから」と思う事もあります。

しかし、見方を変えると、真面目でどんな事も地道にコツコツやる「要領の悪い」タイプの人は、先の実験と同じように「時間も手間も省けるチャンスに気付かない」ために真面目に頑張ってしまうのかも知れませんね。

そして、要領のいい人は、それらのチャンスに気付く事が出来る広い視野と柔軟な考え方を持ち、行動出来るからこそ、合理的に良い成果を出せるのかも知れませんね。

先の友人は、成績も良く何でも軽々とこなすだけでなく、私には到底真似が出来ない位、いろんな事にたくさんチャレンジして充実した学生時代を過ごしていました。

当時の私は若干やっかみを抱いていましたが、今にして思えば、時間も手間も省けるチャンスに気付き、行動出来たからこそ、一度に多くのチャレンジが出来たのでしょう。

ちなみに、ワイズマン博士は「運の良い人は人生のチャンスを作り出し、そのチャンスに気付いて行動を起こす。」と述べています。

また、運を良くするには次の4つを実践する事と説いています。

・チャンスを最大限に拡げる→対人関係を拡げる、リラックスするなど

・虫の知らせを聞き逃さない→直感を磨く、直感を信じるなど

・幸運を期待する→目標を立てる、ポジティヴ思考など

・不運を幸運に変える→ポジティヴ思考、諦めない、積極性など

全てを実践するのは人によって難しいかも知れませんが、今の自分よりちょっとだけでも「要領のいい人」を目指すと、今よりも運が上がるかも知れませんね。(^^)』


…だそうです。

僕はこのコラムの内容に非常に共感致しました。

何故なら僕もこの筆者と同じような経験をしたことがあるからです。

なんか子供の頃から地道に一生懸命頑張っても、同じことをしてる友達にどんどん遅れをとっていくことが多かったんですよ。

当時はそれを僕の頑張りが足りないせいだとか、頭の出来が違うのだと思い続けてたんですが…

割りと最近になって実は往々にして要領の良し悪しが原因であると分かりました。

同じ作業を行う場合も少し考え方や意識を変えたり、広い視野を持つだけで作業のコツが分かったり、効率が上がるものです。

最近はどうすれば要領良く作業出来るかについてよく考えてます。
最近また忙しくなり、ブログを書く余裕が…(泣)

そんな訳でweb上で興味深い内容のコラムを見つけたので引用させて頂きます。

『〈要領がいい〉

学生時代、鉛筆で「静物画」を描く夏休みの課題がありました。

指定されたのはかなり大きめのスケッチブックで、それも1日1枚、つまり40枚分の絵を提出しなくてはなりません。

私は普段から、画用紙いっぱいどころか、はみ出すくらい大きく絵を描くので1枚描くのに随分時間がかかります。

描くのが面倒でほったらかしにしていましたので、始業式3日前になって慌てて描き始めました。

花びんや藤カゴやカバンなど、画用紙いっぱいになぐり描きし続け、始業式当日の朝方までかかってなんとか提出に間に合いました。

課題の提出の時、友人が数時間で40枚描いたと言うのでびっくりして、友人のスケッチブックを見せてもらいました。

すると、安全ピンや釘、画鋲など小さな物が大きなスケッチブックの真ん中に「原寸大」で精巧かつ丁寧に描かれており、画用紙に大きく描く事しか頭になかった私は衝撃を受けました。

課題の評価は、予想通り友人が「A」(一番良い評価)で私は「C」(4段階中3番目)でした。

イギリスの心理学者のワイズマン博士は、運の良い人と運の悪い人の違いは何なのかを研究されていました。

自分は常に運が良いと感じている人達と自分は常に運が悪いと感じている人達に対して、様々な実験を行いましたが、その中で興味深いものをご紹介します。

被験者に新聞を渡し、新聞に掲載されている写真が何枚あるか数えるように指示します。

運が良いと感じている人達の多くが、数え始めてすぐ新聞の三ページ目に掲載されている広告をみつけました。

その広告はページ半分の大きさで、はっきりと「これ以上見る必要はありません。この新聞にある写真の数は42枚です。」と書かれていました。

一方、運が悪いと感じている人達のほとんどは、写真を数える時間も手間も省ける「チャンス」があったのに、 この広告に気付かず、新聞の端から端まで丹念に写真を数えたのです。

個人的な見解ですが、この差は要領のいい人とそうでない人の差と同じだなと思いました。

「要領がいい」と聞くと、あまり良いイメージを持たない人がいます。

それは、この言葉の中に「人に取り入るのが上手い」と言う意味も含まれているからなのでしょうが、それだけではありません。…』

続く。