
↑KORGのX50。
名前は村雨(むらさめ)くんです。
鍵盤数は61鍵。
僕は普段実家のアップライト・ピアノか電子ピアノで練習してるんですよ。
シンセ(X50)での練習はライブがある時以外しません。
しかし主に本番やセッションで生ピアノを弾く身としては、シンセで練習してもタッチが軽すぎてピアノを弾く技術自体が向上しないんです。
逆にピアノで練習したことをそのままシンセで再現しようとすると100%違和感を感じます。
タッチの重さも違えば音色も違う。
ピアノで出来ることがシンセでは満足に出来なかったりすることはしょっちゅうです。
まぁそもそも全然別の楽器なんですけどね。
打鍵の重さが感じられない分ミスタッチも多くなるし、細かいダイナミクスが付け辛い。
結構慎重に打鍵しなければ、たちまちサウンドが崩れてしまいます。
セッティングも一々面倒臭いし。
ピアノとシンセ、
どちらを練習するかと言ったら、勿論弾く頻度の高いピアノ…
以前までそう考えていたのですが、
なんか最近村雨くんの出番が増えてきました。
(・_・;)
野外やピアノが無い現場で演奏しなければならないことが増え、そういった場では大活躍。
考えてみれば、軽くて持ち運びが便利で且つ電源と簡易的なアンプがあればどこでも音が出せるというのは非常に魅力的です。
いわばギタリストと条件は同じですからね。
そんな訳で最近はピアノよりシンセを練習(?)しています。
まぁ実際あれですよ。
これ一台あればライブ出来ますよ。
生ピアノに比べたらピアノの音色はかなり劣りますが、それ以上に奴には無限の可能性を秘めています。
内蔵された情報量が膨大過ぎて、恐らく僕には全部を使いこなすことは一生出来なさそう(笑)
ただ音色やアルペジエーター一つとっても設定変える毎に奴ら生き物みたいに変化します。
なんかポケモンみたい。
それがめっちゃ楽しくて。
あの『空間に絵を描く感覚』はやめられない。
リズムパターンも割りと沢山あるし、これ弾いてる時はベースもドラムも要らない。
8ビートもファンクもボサノバもサンバもテクノもトランスもドラムンベースも出来る。
ほっとけばこれで3~4時間近く遊んでられます。
ホント楽しい。
ヽ(  ̄∀ ̄)ノ
