帰省で実家に行った時、姉家族と待ち合わせて宇治に行きました。
待ち合わせ場所は、伊藤久右衛門 宇治本店。
姉と姪がお気に入りのお店で、何度か来た事があるそうです。
チョコレート菓子を送ってくれた事もありました。
メニューは、美味しそうなスイーツがいっぱいありましたが、お昼時だったので、皆んなで茶蕎麦を注文しました。
その時、母は、
「私、蕎麦アレルギーがあるでしょう。お蕎麦が食べれないから、これにするわね〜」
と言って、おぜんざいとわらび餅を注文しました。
? ? ? ? ?
姉と顔を見合わせました。
? ? ? ? ?
? ? ?
? ? ?
お母さんが、蕎麦アレルギーなの?
聞いた事ないよね。
最近、アレルギーになったのかな?
初めて聞くね。
本当に?
「お母さん、蕎麦アレルギーなの?」
「そうよ、だからお蕎麦は食べれないのよ。」
「初めて聞いたわよ。」
「そう?昔からね、蕎麦アレルギーだから、食べれないのよ。」
昔って、いつよ?
母が蕎麦アレルギーだなんて、初めて聞かされました。
私が注文した、湯葉茶蕎麦です。
夫が注文した、にしん茶蕎麦 かやくご飯とミニパフェ付き。
ミニパフェに入っている抹茶のゼリーみたいなのが、凄く美味しかったです。
流石、お茶屋さん。
次回はおやつの時間に来たいなぁ〜
姉が、「味見してみる?」と差し出した茶蕎麦を、母は躊躇なく食して、なんともありませんでした。
なんで「蕎麦アレルギーだ」なんて嘘をついたのでしょう?
謎過ぎます。
1人だけ蕎麦を注文しないのが、憚れたのかしら、、、、
嫌、そんな必要ないし!
いつも、自分の好きな様にやっているし!
簡単に嘘をつく人ですが、
これも認知症でしょうか、、、、