フィリピン旅行中、景色を見ていて気になった事の1つに、伝統的な植物で出来た家がありました。
竹を編んだ壁と、葉っぱで履いた屋根。
ボホールの田舎を走っていると、何度も見かけました。
竹を編んだ壁が、いろいろな模様があり、とても可愛らしく感じました。
アマカンハウスと呼ばれているそうです。
屋根は、ニッパという植物の葉だそうです。
涼しいそうですが、
台風で壊れるし、5年毎に新しい物に変えなければならないそうです。(それは大変)
だから、新しい家は、コンクリートのブロックで作るんですって。
そうよね。
5年毎に作り変えるのは大変よね。
日本だって、藁葺き屋根の古い日本家屋は、そんなに残っていませんものね。
どんな風に作るのかとか、もっといろいろと聞きたかったのですが、私の拙い英語では、これが限界でした。
これは、空港近くで撮った写真です。
屋根は植物の葉では無いし、1階はシャッターですが、2階の壁は竹で編んだ壁で出来ています。
都会のアマカンハウスかな、、
ボホールの田舎のアマカンハウス、写真に撮っておけばよかったなーー
竹をで編んだ壁なら、風が通って涼しげだけど、エアコンは効かないよね。
激しい雨だと、中まで濡れるのかな?
涼しげな竹で編んだ壁で出来た家に、泊まってみたいなと思いました。
そんなゲストハウスないかな?