先週、娘1号が休みの日に、
「ランチどこかで食べようか?」
と声をかけると、
「コメダへ行きたい。」
と言うので、行って来ました。
私はサンドイッチ、娘1号はカツバーガーを注文しました。
ビックリ‼️
どちらも巨大でした。
この大きさでコメダは人気なのですね。
先にサンドイッチが届いたので、娘1号にも1切れ食べるのを手伝ってもらっていました。
そこに巨大なカツバーガーが届きました。
学生の頃の娘1号は、これくらいペロリでしたが、最近、昼はあまり食べないみたいなのです。
「お腹いっぱい」と言いながら、食べる娘。
「残して良いんだよ。」と言っても、
「いや。時間をかければ食べれると思う。」
でもね、適切な量を食べる事って、大事だよ。
昨年、胃全摘出の手術を受けてから、適切な量を食べる事に苦労しています。
食べ過ぎは内臓に負担をかけるので、しない方がいいのです。
そんな話しをしました。
これが初めてではありません。
でもね、娘1号にとって、出された物を残すのは罪悪感が大きいのだそうです。
自分の体調と天秤にかけると、罪悪感の方が大きいので、無理をしても食べ切る方を選ぶみたい・・
それ、ダメだよー
私は「残さず食べなさい」と言われて育った世代です。
子ども達が小さかった頃、私もそう言い聞かせて育てたかもしれません。
残さず食べる事は良い事だとは思います。
でもねー、身体の方が大事だよ。
この日も、のんびりコメダで過ごしたので、食べ切りました。
私は、サンドイッチを残しました。
きっと、娘のお腹に余裕があれば、私のサンドイッチも食べていたと思うのです。
さすがに、この日は私の分までは食べる事が出来なかったのでしょう。
帰り道、「1つだけ注文して、分ければ良かったね。」と言う娘。
やっぱり、食べ切るのは相当キツかったよね。
もう、学生じゃないんだからー
これからは、もっと少なめに注文しましょう。
それから、食べ物を残す事の罪悪感からも解放されるといいのだけど・・