河津 わさび丼 | 切り絵 な 日々

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自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
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お天気なので、ドライブに行こうということになりました。

行き先は、河津桜で有名な伊豆半島の河津です。


夫が、わさび丼が食べたいとず〜っと言ってたのですよね。


天城越えコースを選択。


ループ橋を通って、目的地の河津七滝に着いたのが1時半頃でした。


「孤独のグルメ」の井之頭五郎が訪れた かどや は、長蛇の列が出来ており、しかも「お食事の注文は終了しました。」の紙が貼ってありました。


あらあら、遅かったか。


次に訪れたお店も、わさび丼は終わりましたと言われました。


3番目に訪れたお店で、やっと注文出来ました。

しかし、次に来たお客さんは断られたので、ギリギリセーフでした。


私以外の3人はわさび丼を、私はざるそばを注文しました。


メインのわさび丼の写真を撮り忘れました。


わさび丼は、山盛り鰹節に下ろした山葵が乗っかっているという、いたってシンプルな物でした。


醤油をかけて、混ぜて食べます。


下ろし立ての山葵は、ツンとするけれども後に残らない辛さでした。

爽やかな甘ささえ感じます。

美味しい!


夫は、私が注文したざるそばに付いていた生山葵を下ろして、更に加えて食べました。


私もね、もっと山葵を乗っけて食べたかったのですが、お腹がキューと絞まるように痛むので、味見程度で我慢しました。

刺激の強い物はダメみたいです。

でも、下ろし立ての爽やかさは感じられました。

いいですね。


辛い物が苦手な娘1号は、汗をかきながら食べていました。


その後は、河津七滝巡りです。

(全部は回りませんでした・・)


柱状節理が美しいです。

マイナスイオンを沢山浴びて、浄化されたみたい。




帰り道で、素晴らしい景色に出会えました。

夕陽の中で煙る富士山。

美しいグラデーションでした。




ドライブに参加しなかった娘2号の為に、買って帰った生山葵で、夜ご飯もわさび丼でした。


(お店のわさび丼は、鰹節も下ろしワサビも、もっと沢山でした。)

「美味しい!」とおかわりまでする娘2号。


万遍なく混ぜると辛さが際立たなくて美味しく感じるという事がわかりました。



きっと、いろんな食べ物にチャレンジしたら、私の内臓も慣れてくると思うので、また食べてみたい わさび丼 でした。