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コオロギせんべい
無印良品に売っていました。
「職場の近くのMUJIにはないんだよ。ここにはあったよ。探していたんだー」
と娘1号が持って来ました。
へー、よく知っていたね。
家に帰って来た娘2号も、
「こないだ昆虫食についてのレポートを書いたんだよ。わー、食べたい。」
と言います。
昆虫食に凄く興味があります。
娘達も興味があるのですね。
映画『スーパーサイズ・ミー』に食用の昆虫を育てている工場があって、ヨーロッパの昆虫食は進んでいるなぁと思ったのを思い出しました。
日本には、昔からイナゴやハチノコを食べる文化があるにもかかわらず、極度の綺麗好きの虫嫌いが沢山居るので、昆虫食はなかなか拡がらないんじゃないかな〜と思っていました。
メジャーなMUJIで売るようになったということは、結構受け入れられるようになったのでしょうか?
牛肉から昆虫や豆類にタンパク質生産が置き換わったら、SDG が凄く進むのじゃないかなぁ〜
コオロギせんべいの味は、普通でした。
というか、味はどうとでも変えられるのではないかなー?
MUJIのコオロギせんべいは、ちょっと泥臭いゴボウに香ばしさをプラスしたような味になっていました。
私が子どもの頃、庭に蜂の巣を見つけると、父がハチノコを炒って食べるのを楽しみにしていました。
戦争中、食べ物が無い時、子ども達にとって何よりのご馳走だったそうです。
父が作るハチノコは美味しかった記憶があります。