柿渋染め　手ぬぐいワンピース③

次はパンツを作ろうと決めていたのですが、

なかなか思った通りの型紙を見つける事が出来ず、作業が進まないので、

手ぬぐいワンピース①と全く同じ型のロングワンピースを、もう１着作りました。

これが、本当に着心地がいいのです。

でも、柄が違うと印象も随分変わります。

いかがでしょうか？

これも、ワンピース単体の写真で見るより、着てみた方がずっと可愛いです。

産経新聞の水色のチェッカーが、主張しているみたいですが、着てみると脇になるので、余り気になりません。

それよりも、ピンクが良い差し色になってくれています。

今回は、前身頃の真ん中に使った阿波踊りの手拭いがお気に入りでメインにしました。

「おどる　阿保に　見る　阿保　おなじ　阿保なら　おどらにや　そん　損」

踊っている人達の絵が良いし、バックの茶色と水色の地模様も良いです。

茶色と水色は、私の大好きな色の組み合わせです。

この手拭いが映える様にと、ピンクが入った手拭いを集めて作りました。

それが正解だったと思います。

明るく可愛らしい仕上がりになったと思います。
（自画自讃ですみません）

さてさて、

Gパンは暑いので、涼しい手拭いパンツを作りたいのです。

しかし、なかなか構想がまとまりません。

出来たら、また見て下さいね。